快晴のザビエル天主堂、幻想的な光。
聖ザビエル天主堂の特徴
聖ザビエル天主堂は、明治23年に建設された荘厳な教会堂です。
伝道者フランシスコ・ザビエルを記念し、美しいステンドグラスが特徴です。
快晴の日には、白い教会と青空のコントラストが素晴らしいです。
明治村の5丁目にある教会で、妻と一緒にクリスマスミサに参加する際に初めて訪れました。外観は白を基調とした立派な作りで、大きな丸いステンドグラスが凄く綺麗でした。室内は、イメージする教会そのもので、左右に参列者が座る椅子が続きます。一番奥には神父様が立たれるところがあり、そのさらに後ろには綺麗なステンドガラスが眺められます。今回はクリスマスミサと言うこともあり、真ん中には大きなクリスマスリースが吊るされていました。ミサが始まり、歌や神父様のお言葉、最後は整理券を受け取った方限定に、火を灯した蝋燭を受け取り、祭壇に飾ると行った催しもありました。趣のあるイベントに妻と緊張しながら参加し、蝋燭を祭壇へ飾りました。良い経験になりましたが、建物が重要文化財のため、室内の冷暖房が限られ、かなり寒かったです。途中、ブランケットが配られたのが救いでした。
明治村の中でも帝国ホテルと並んでオススメのスポット。 教会としてとても大きく立派で荘厳な感じがします。 ステンドグラスで陽が内部に照らされてとてもいい雰囲気でした。立派な教会なだけあって、挙式も挙げられるみたいです。
聖ザビエル天主室は、16世紀に来日し日本にキリスト数を伝えたイエズス会宣教師、フランシスコ・ザビエルを記念して建設されたカトリックの教会堂である。設計者はフランス人宣教師のパピノ神父、施工者は棟梁ペトロ横田といわれる。内部は身庫、側のある三廊式で、大アーケード、トリフォリウム、丸窓のあるクリアストーリーの三層で構成されたゴシック様式である。木像部は欅造、また、ステンドグラスは色ガラスに白色塗料で草花模様を描き、その外側に透明ガラスを重ねて保護している点が特色である。
ただただ美しい。その言葉で充分なくらい、行く価値はあると思います。
陽の光がステンドグラスから入り、晴れの日はいい感じになります。教会なので座れる場所が沢山あり、くつろいでいる方も多くお見えになりました。
ステンドグラスの美しさに見とれてました。雨でしたが、中でしばらく座って、ゆったり見られました。
圧倒される美しさに出会えた建築物でした。みなさんがおっしゃっているように荘厳な建物とステンドグラスの美しさは格別でした。外からの光がステンドグラスを通して入ってくるさまはなんとも言えないくらい美しかったです。
ステンドグラスが幻想的で美しいです。ですので、天気の良い午前中に訪問することをお勧めします!朝イチに立ち寄り、14時過ぎの帰りしなにも立ち寄りましたが、全く印象が違いました。
荘厳な教会で博物館明治村においても大変映える建築物ですね。外観も素敵ですが、何と言ってもステンドグラスが美しいです。晴れた日に来られ教会内から見られる事をお薦めします。コスプレーヤーの方々が映え写真撮影会をされてましたよ。
名前 |
聖ザビエル天主堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0568-67-0314 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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明治村内の建物です。時代を感じながらこういうものを見るのも感性が磨かれますね。