古墳のある公園で、のんびり休憩。
大留荒子古墳の特徴
荒子公園内に位置し、のんびり休憩できるスポットです。
天文15年に築城された古墳が復元されています。
地元の人々やサイクリングを楽しむ方に親しまれています。
荒子公園の中にある古墳。元々は違うところにあったのを移したらしい。できれば元々あったところにあればもっと良かったかな。多分、保存の関係もあるし、それを復元したのはすごい。ま、古墳見れたので良いということに。
ウォーキング中にここによって公園になっているしトイレもあるのでべんりです。
のんびりできる公園(^^)でっかいベンチがあって、屋根がついていて、気持ちよく休憩できました。
移築、復元された古墳じゅ〜
天文15年(1546年)に村瀬作左衛門が築城した。天正12年(1584年)小牧・長久手の戦いの際には、豊臣秀吉側に味方した。 池田恒興が率いる大軍は、大留城内で城主である村瀬作左衛門らと軍議を開いたが、翌日に長久手で徳川家康軍に敗れて、村瀬作左衛門も池田恒興、森長可らとともに討死し、大留城は廃城になった。現在は子安神明社、畑、宅地になっており、開発により遺構はほとんど壊されたが子安神明社の北側に二の丸の空堀だけが残る。近くには大留荒子古墳や下大留城跡地がある。
駐車場は無いので、地元の人やサイクリングの休憩などで使われる小さい公園。地元の人が手入れしているのか、綺麗な方だと思う。すぐ横を流れる川にはかなり大きい鯉がいるので、エサを与えている人がいたりする。亀やヌートリアもいる。川は釣り禁止の立て看板がありますので、竿を持っていくと怒られるかも。
Túmulo (Kofun) de Odome Arako.
公園の中に有るが駐車場がありません。
もとは西南の方向にあったらしい。
名前 |
大留荒子古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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公園みたいになっていて休憩できる。