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宅地の中にあります。道路元標は名前から推測できる通りで、道路の基準点です。大正8年に制定された旧道路法に基づき各市町村に置かれました。そうなると、ここに基準点となる何かがあった事になります。道路元標が置かれるパターンは・村役場・大きな寺社・街道の辻です。村役場跡は消防団倉庫や支所になっているパターンがあるのですが、それっぽいものは見当たらりません。今昔マップを確認すると役場マークがここにありました。周囲は田んぼなので規則的な方形の区割りですが、道路元標の南側に民家があり不規則な区割りです。微高地に出来た村だった事が読み取れます。1920年(大正9年)の地図ではこの道路元標の少し北側に村役場マークがあり、1932年(昭和7年)の地図では現在の市役所出張所に移転しています。道路元標は移転前の役場に立てられて、役場移転後は周りが宅地化されてます。ただの宅地に見えますが、道路元標が村役場があった事を教えてくれる史跡となっていました。