竹林の奥にひっそり古墳。
寺崎白壁塚古墳の特徴
竹藪を登り詰めた緩やかな山に位置する史跡で、アクセスが面白いです。
古墳へ繋がる道の入り口には獣避けの電気柵があり、注意が必要です。
彫り込みや床石の細工が施された横穴式石室の美しさを堪能できます。
高取町の指定文化財で、貝吹山城跡へのルートでもあり、それなりに整備されている印象でした。柵越しに石槨を覗けます。
道案内も説明板も無く、マップでのおすすめルートは電気柵で封鎖。
古墳へ繋がる道の入り口に獣避けの電気柵があるため、行き止まりと勘違いしてしまう。竹林はかなりが伐採され、道としては広くなっているがGoogleマップの誘導も入り口には案内してくれないので非常にわかりづらい。
19.12.28与楽カンジョ古墳の左から与楽鑵子塚古墳の手前の分かれ道を左に竹林に入った所で左に曲り、竹林の中の小径を登る所々標識ありカンジョ古墳から10分ほど階段、アプローチなど新しくなっているようだ前室の一部と組み合わせ式横口石郭が、格子越しに見学できるいわゆる玄室を持つ横穴式石室とは違い、迫力は無いかもしれないが、揃えられた床石、側壁、彫り込みを入れて側壁に嵌め込んだ天井石などの細工は技術力を感じるなお、グーグルマップでは、北西からのアプローチを表示するがそちらからの進入路は無いので注意!
竹藪を登り詰めた緩やかな山の奥にありました。静かな寂しい処です。道中、猪の出没跡有り、要注意。
寺崎白壁塚古墳(てらさきしらかべづかこふん)一辺30mの方形墳、築造時期は7世紀前半と推定。与楽古墳群を構成する古墳のひとつ。以下、解説板より。「白壁塚古墳は一辺30m見かけの高さ9mの二段築成の方形墳と考えられています。墳丘裾には幅6m深さ2mのコ字形の掘割りが巡ります。墳丘前面には長さ約30m幅9mの壇(テラス)がつき、墳丘背面の地形は風水思想を反映しています。埋葬施設は閃緑岩の切石を使用した横穴式石槨で石槨部は長さ2.8m幅1,1m高さ0.9mを測り、前面に長さ8.2m幅1.6m~1.9mの前室と羨道がつきます。石材間には漆喰が充塡されています。古墳の築造は出土遺物などから7世紀前半と考えられます。高取町教育委員会」
奥行のない古墳で、拍子抜けした。木製の階段が腐って抜けています。----------------------追記 2018年9月木製の階段が無くなっていて、草ぼうぼうで行くのが大変になってた。あと、ハエがうるさい(゜Д゜゛)Googleは古墳内部のような写真(茶色い画像)を嫌うのかUPしても表示されないものが多い。
| 名前 |
寺崎白壁塚古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
2.9 |
| 住所 |
〒635-0141 字 寺崎, 与楽 高取町 高市郡 奈良県 635-0142 |
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竹林の狭間の先にある古墳です。与楽鑵子塚古墳から左手に山を登り続けるとあります。「高取古墳の日」というイベントが開催されており、普段は施錠されて入れない石槨が公開されていました。石槨内部には漆喰が良好に残っており、前室の上部に多くありました。羨道は見た感じ破壊されているようで、それに伴ってか墳丘も少し削れています。なおここから東にも古墳があります(写真7〜9枚目)奈良遺跡地図にも記載がなく、数年前に竹藪を切り開いた時に発見されたそうです。石材が少し見えていますが、立入禁止のテープが貼ってあったのであまり近付かないでおきました。また寺崎白壁塚古墳の南にも無名墳(ID:17A-0614)があります(写真10〜12枚目)寺崎白壁塚古墳に向かう道中の少し竹藪が切り開かれた場所にあります。少し縦長の墳丘で、頂上に石室材と思われる石が露出しています。これを与楽鑵子塚古墳と勘違いしている人が何故かちらほらいました。