鎌倉街道沿いの歴史と牛頭天王。
白山神社の特徴
白山神社は中世に創建された歴史ある小さな神社です。
境内には市指定有形民族文化財の牛頭天王像があります。
西武線が疾走する側に位置し、鎌倉街道の歴史を感じられます。
白山神社の創建は、鎌倉海道に面していたことなどから、中世に遡るのではないかとも言われております。また境内の牛頭天王社は、文政2年(1819)に北久保忠蔵という人が願主となって造立したものです。
牛頭天王さまが奉られてます!
鎌倉街道の歴史を感じられます。
牛頭天王像(市指定有形民族文化財)が境内社に祀られている。
祭神は伊邪岐尊。例大祭10月9日。府中街道から一本西に外れた小道にある。すぐそばを西武線が通る。
西武線がかなりのスピードで走っていく傍らにある神社です。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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東村山駅から熊野神社へ向かう途中で見つけた小さな神社。