富山美術館屋上で夜景と遊ぶ。
オノマトペの屋上の特徴
富山市美術館の屋上庭園は子供が遊べる隠れ絶景スポットです。
夜22時まで開放され、美しい夜景が楽しめるロケーションです。
親子連れに人気のふわふわドームがあり、子供が喜ぶ広場があります。
美術館の屋上に子供が思いっきり遊べそうな場所があるとは思いませんでした。景色も良く、遊具も私には魅力的なモノばかり。警備員さんも係員さんも居たので、子供が小さくても安心して楽しめるトコだと思います。
まず景色が素晴らしいです。立山連峰が一望できます。遊具(?)自体の数はそんなに多くありませんが十分楽しめます。屋上なので仕方ないですが、日陰が少ないのでそれ用の対策はしたほうがいいです。
2017年4月29日オープンした富山県美術館の屋上庭園「オノマトペの屋上」どうやらオノマトペから考えられた遊具であそべる屋上庭園ということです。オノマトペとは、「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・擬態語のこと。のようです。佐藤卓さんがデザインした料金無料の屋上庭園でデザインもよくユニークな遊具で子供達も楽しめるようです。フワフワドームもあり市内の中で平日であればほぼ貸切で遊べるのも魅力です。他の公園ではフワフワドーム自体人気でかなりの子供が使用されてます。眺めもよく大人の方も癒されるのではないでしょうか。駐車場も時間制限はありますが2時間まで無料ですし近くには環水公園や有名なスタバもあります。大人も子供も周辺施設含めて楽しめると思います。
夜でも開放されて綺麗な夜景が見れます。ウトウトというハンモック持ったキノコのようなオブジェがありますが、横になって休むことができるので良いです。
美術館は休館日でも、屋上だけオープンしていました。晴れていると、立山連峰や環水公園の眺めがいいです。小さい子供が遊べる施設があって、子供連れには特にお勧めです。
良。Eテレ「デザインあ」を監修している佐藤卓氏がデザインしていると知って納得の施設。子供向けと言うよりも子供と一緒の親向けの小聡明がそこはかとなく香ります。まあ嫌いでないですが。見晴らしが良く、天門橋あたりの環水公園の光景が特に素敵です。一方で冬季閉園直前の訪問だからか芝生はかなりボロボロでした。富山の気候だと芝生の管理が大変だろうなと思いますが閉園の間、養生を頑張って欲しいです。
子供が喜ぶ広場いいですね。特に、ウンチブリブリのオノマトペで皆さん、恥ずかしい写真を撮って喜んでいました。
お隣の公園の夜景撮影ついでに寄ってみた程度だったのですが、各オブジェが明るく照らされており、周囲の暗さも相まって思いのほか良いロケーションでした。昼間は親子連れで賑やかなようですが、私が行った時間帯(19時頃)は一組のカップルとすれ違った程度で、とても静かでした。長時間滞在できる場所とは言い難いですが、夜の雰囲気は良いので、デートなんかのちょっとしたお散歩コースに組み込んでも良いのではないですかね。併せ、所謂インスタ映えしそうなスポットな気もしますが、夜間でのスマホ撮影の場合、多少の創意工夫は要ると思います。
子供連れに嬉しい遊具があります。特に、夕焼けに染まる時間が素敵です。
名前 |
オノマトペの屋上 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-431-2711 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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無料の隠れ絶景スポット✨22時まで解放‼️富山に詳しい友達に連れて行ってもらいました。空いていて絶景を思う存分楽しめました。遅くまでやってるので、富山の夜の観光にもオススメです。階段を上る途中で熊ちゃんとも写真撮影できます。