山奥の神秘、山神社の静謐。
山神社の特徴
山の奥深くに位置する山神社は、静かな雰囲気を楽しめる場所です。
栃代集落からのアクセスが少し難しく、冒険気分を味わえます。
落石や土砂崩れに注意が必要な自然豊かな環境が魅力的です。
栃代集落(ヤマメの里との分岐点より1km)迄は4輪でもいけるが以降はダートのため徒歩。8月第3日曜日がお神楽奉納。お札も頂けます。神社の場所追記:ダートの道を登っていき、赤い鉄橋まで辿り着いたらその手前の右側のコンクリート道が正しいルートです。なお、そこからもルートがわかりずらいですが、砂防ダムの手前の右側が参道です(まだお社は見えないと思います)。なお、獣道のような道が左右2つ確認できますが、右がお社に繋がる道で、左の給水場所のホースを辿っていくと取水場所のお社下に出ます(お社には接続していません)。なお、訪問の際は熊対策を十分にしてください(熊鈴またはラジオ)
2018.6.22現在、当地へのアクセスは途中の道が土砂崩れや落石などで四輪車では難しい。オフロードバイクであっても土砂崩れのため300mほどの徒歩が必要である。苦労してでも、この神社には訪れる価値があると思う。なぜなら、清らかで力強い特別な何かを感じることができる。久々に己の罪穢れを浄化していただき感謝の念が溢れるばかりだ。
かなり山奥に在ります。途中の道は、未舗装です。ほとんど人が、おらずとても静かな場所です。
雰囲気があっていい感じです。手前に「やまのかみはし」って立派な橋がありますが、これを渡って進む林道栃代釜額線は崩落まみれでヤバいです。1km弱でもう一つ小さな橋を渡ったところで道は終了です。後で知ったのですが、ここまでの道は昔は林用軌道でした。乗ってみたかった。
名前 |
山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.minobu.lg.jp/chosei/minobucho/files/choshi_15.pdf |
評価 |
4.4 |
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山の奥深い場所にある山神社。軽装で行けますが石の上は苔だらけで滑りますので、ハイキング用シューズでも気をつけて下さい。鎮座地 杉山1923番地ノ内1 (羽前場)旧社格 無格杜祭 神 大山抵命祭 日 8月17日本 殿 間口1.82m 奥行1.82m拝 殿 間口5.45m 奥行4.55m鳥 居 一基境内 55.4㎡由 緒弘長元年伊豆国三嶋大杜から神霊を勧請して山頂近くへ祀ったのであるが、鉱山閉鎖後の文政4年山腹へ遷座し、この時杉山村中が氏子となる。然しこの場所も参詣に不便を感ずるので、さらに明治31年現在地の羽前場へ遷座して今日に至る。(旧下部町の町誌より)鳥居は見当たらなかったような気がします。