富士講信者の聖地、人穴遺跡。
人穴富士講遺跡の特徴
富士山信仰の聖地であり、富士講の歴史が学べる場所です。
人穴には232基の碑塔があり、文化遺産としての魅力があります。
静かな雰囲気の中で、不思議な体験ができるパワースポットです。
江戸時代の富士講という民衆信仰における聖地的な場所。富士山の構成資産の一部として世界遺産にも登録されている。鳥居をくぐり階段を登るとこの周辺の地名にもなっている人穴がある。危険だからか事前予約がないと中に入れないと表示あり。ここは富士講の創始者が修行し入滅した地ということで、信者にとって聖地となったとのこと。隣には浅間神社、そして233基もの碑塔が並び目をひく。人穴、遺跡という響きがミステリアスな印象を与えるが、富士山信仰の記録と思って訪れた方がしっくり来るだろう。、
富士山の歴史は奥が深い 富士山をちゃんと知りたくて拝見してきました。お墓群ではなく、富士講の方々の供養碑、功績碑となります 次回はちゃんと受付が空いてる時にみてみたいですね👀
世界遺産の一つです!駐車場はすぐ横にあり、無料です!人穴富士講遺跡は、人穴浅間神社の境内にあり、犬涼み山溶岩流内にできた長さ約83メートルの溶岩洞穴「人穴」と富士講講員が建立した200基を超える碑塔等があります!雰囲気がすごくあります!
織田信長が武田討伐の帰りに寄ったことが「信長公記」に書かれていたので観に行きました。事前に予約しないと穴の中に入れません。中に入ってみたいですね。誰も居ないと思ったら、ちょくちょく人が訪れていました。墓石みたいなのが沢山ありますが、墓ではなく供養塔のようです。
人穴浅間神社の境内地には、富士講信者が建立した232基の碑塔が存在する。18世紀中頃から、江戸を中心に富士講が隆盛すると、人穴は霊地(西の浄土)として信仰されるようになり、18世紀末以降、現在の東京都・埼玉県・千葉県を中心とした関東地方の富士講信者によって「墓碑供養碑」「祈願奉納碑」「顕彰記念碑」などが建立された。講(枝講)ごとにまとまって建立されており、刻銘から、各講の歴史や構成地域を知ることができる。独特の雰囲気はありますが怖さと言うより神聖な感じがします。
富士山高原へキャンピングカーで車中泊しに行った際、立寄りました富士講の開祖といわれる藤原角行が、修業・入滅したことや、角行以前からも富士山信仰とかかわりがあったと、考えられている聖地だそうです墓石に見えてしまいますが、これらは世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産でもある碑塔群ですなんだかパワーを感じる場所でした。
昔の遺跡が残っていて静かな所です。ここは地元では違う事で有名な所ですね。何年か前からかは分かりませんが洞窟は入れなくなってますね。
遺跡とゆうだけあって不思議な存在です。修行をした溶岩洞窟の周りに、鳥居や石碑、最近建てられた社などが在りますが、あまり人も訪れないので不気味さもあります。
霧深い時に訪れました。幻想的な感じでパワースポットでもあるようです。タイミングが合えば、人穴に入る事が、可能みたいですが、私が行った時期は封鎖されていました。
名前 |
人穴富士講遺跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0544-52-1620 |
住所 |
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HP |
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/fujisan/llti2b0000001br3.html |
評価 |
3.8 |
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「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の世界遺産構成資産の一つ。平日は観光案内所は閉まっている様です(トイレは使用可)。駐車場(無料)から5分くらいで着きます。