心穏やかに弥勒菩薩に会う。
中宮寺の特徴
法隆寺の隣に位置し、聖徳太子ゆかりの尼寺です。
1300年の歴史を持つ弥勒菩薩像が鎮座する寺院です。
泉に囲まれた美しい本堂が印象的で、心穏やかになります。
あの有名な弥勒菩薩像のあるお寺です。以前訪れた時はすべての扉が閉ざされていて薄暗い本堂内での拝観でしたが、今回は全ての扉が開け放たれていて自然の光の元で弥勒像を拝観することができました。お寺の人に尋ねてみると、天気の良い日はこのように扉を開けているとのことでした。国宝級の仏像といえば大抵は薄暗いお寺の建物や保存のため照明を抑えた博物館の中でしか見ることのできないものですが国宝に指定されている弥勒菩薩像をこのように自然の光の元で拝観することができるとは本当に感動しました。是非また天気の良い日に訪れたいと思います。
歴史は古く1300年ほど、最近本堂が新しくなりましたが、昭和の建築家、吉田五十八さんのデザインのままなので近くの法隆寺や法起寺、法輪寺等とは違うなんとも不思議な居心地の良い風が吹き抜けるお堂です。ご本尊はスフィンクス、モナリザと共に世界三大微笑と言われる弥勒菩薩様✨菩薩半跏像に是非お会いしてください。もちろん法隆寺も素晴らしい世界遺産ですが、夢殿のすぐ隣に中宮寺もありますのでご一緒に✨法隆寺iセンターで聖徳太子ゆかりの4寺周遊、法隆寺中宮寺法起寺法輪寺の共通券が2400円で買えてレンタサイクルが半額の1時間100円になります。近くのお店で飲食すると飲み物無料等のサービスも受けられますよ✨
法隆寺を見学の後訪問しました。日本全国の尼寺の総本山とのこと。弥勒菩薩は素晴らしいです。シーズンオフの12月は人も少なくおすすめの時期です。
法隆寺東院伽藍に隣接する聖徳太子の母である穴穂部間人皇女により建立された日本最古の尼寺。かつては現在地の東約500mの場所にあった。ここの見所は本尊の菩薩半跏像(以前は半跏思惟像と呼ばれていた気がする)。その微笑みを浮かべた姿が特長的である。
法隆寺に入った人は、自己申告制で、拝観料金が500円となる。御朱印300円。拝観料金を支払う窓口で御朱印帳を預けると、参拝している間に、御朱印を書いておいていただける。代金の支払いは現金のみ。中宮寺からは、中宮寺東口のバス停が近い。法隆寺からスタートして、薬師寺・唐招提寺を通って、奈良市内方面へ行くルートを作る場合、奈良交通バス 奈良・西の京・斑鳩回遊ラインが1時間に1本なので、中宮寺東口のバスの時間を基準にルートを組み立てるといい。
太子が母の穴稲部間人皇后の為に創建された寺院。太子の暮らした斑鳩宮と、晩年暮らした葦垣宮の中間にあった事から中宮寺と呼ばれる様になったとか?金堂の本尊である国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)の謎めいた微笑みに癒されました。
恥ずかしながら法隆寺には2度来たことあるのに【中宮寺】の存在は知りませんでした😅見どころが少く【国宝の仏像】があるだけなので仏像に興味がない人にはオススメ出来ません。【スフィンクス🇪🇬】【モナリザ🇮🇹】そして中宮寺の【菩薩半跏像🇯🇵】を含め【世界の三つの微笑像】と言われているみたいです。この時代には珍しく1本造りでなく、部分によって、木材を変えたりして造る寄木造りで繊細な表現が施されていて本当に凄いと思いました。今見ても凄いと思うものを約1300年前の人々が作っていた事と同じ美意識を持っていた事に驚きました。この日は平日で雨☔の為か僕と従業員の方の二人しか居なく、雨の音を聞きながら国宝をゆっくり眺める事が出来、贅沢な時間を過ごす事が出来ました😌
中宮寺を訪れたのは初めてです。法隆寺の東院伽藍のすぐ東にあります。法隆寺の拝観とは別料金です。この寺には見る人の目を釘付けにする仏像があります。本尊の如意輪観世音菩薩です。造られた当初は色彩や装飾もあったらしいですが、1300余年の長い年月が過ぎ今は漆黒の仏像です。パンフレットによると、この像のアルカイックスマイルはエジプトのスフィンクス、モナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれているそうです。見とれてしまい、見ている時間を忘れてしまいました。
アルカイックスマイルで有名過ぎる弥勒菩薩様が鎮座する寺院です法隆寺の建築物群が、ほぼほぼ国宝なのに対し、コチラは弥勒菩薩様以外に、見どころを期待されない方が無難です法隆寺夢殿脇にあり、法隆寺拝観者には、拝観料600円のところが500円になります。
名前 |
中宮寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-75-2106 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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法隆寺近く?にある、皇室関係の中宮寺に✨本堂内にある、綺麗な銅像?に見惚れてしまいました❣️ご朱印帳も頂き、幸せ倍増?🥰