昭和の趣漂う、渋い銭湯探訪。
寿湯の特徴
下北半島の川沿いに位置する、冒険心をくすぐる銭湯です。
いにしえの銭湯の趣を楽しめる、渋い雰囲気の公衆浴場です。
ナトリウム―塩化物強塩泉の無色透明なお湯で、懐かしさが漂う癒しの空間です。
ちょっと冒険して来ました。一応、天然温泉。冷泉の沸かし湯らしいです。今日、男湯のシャワーが壊れて使えませんでした。カランのみで全身洗って来ました。この日、一番風呂で湯温は熱かった。10分くらいホースで加水して入れました。狭い方の湯船は、恐らく50℃オーバー。脱衣所には、ボトルキープならぬ風呂道具キープ多数。鍵付きロッカーの中にも風呂道具まあまあ入ってます。常連さんもそこそこいる印象。帰り際、店主さんに挨拶したら、寝ながら丁寧にお返事してくれました。そして帰ってから分かった。身体が凄い温まってます。発汗が続いてます、意外といい湯なのかも。
下北半島の川沿いの銭湯お昼12時から営業。オープンしてすぐに行くとお湯はかなり熱い、店主曰く湯温は測ってないらしい。夕方になると常連さんが水で薄めて適温になっているそうです。かなりの激渋銭湯。
22020.7.25450円お化け屋敷を思わせる衝撃の佇まい。昔ここは遊園地で、その一角には浴場もありましたが、20年前に閉鎖となり放置され、今は廃墟になっています。‥‥といった雰囲気である。もちろんそんな話はデタラメだが。半洋風の、もとは瀟洒だったであろう脱衣場の真ん中には、ブラウン管TVとゲーム機、CD類が散乱しており、ニート風情の店主が店番をしつつゴロゴロ。隅にはマンガや個人の風呂道具が乱雑に山積みになっている。どこかの民家の四畳半間を切り取って、そのまま移植してきたかのよう。湯は沸かしの循環消毒だが、一応温泉らしい。意外にも湯だけはきれいだった。湯だけは。
ディープとしか言いようがない。青森の温泉におけるディープオブディープ。個人的な気持ちは☆5だがディープに免じて3にしておきますが、温泉はめちゃ気持ちいいです。(冷鉱泉を加温循環)
昭和な銭湯♨️午後の早い時刻は、明るいうちに入浴したい高齢者が多いそうな。夕食前は人も少なくてノンビリと鼻歌交じりでお湯に浸かれます。フリーダムに私物が置かれている脱衣所も趣あります。愛想とか清潔さを求めるなら他のところへ行けば良いと思います。そもそも外観である程度、予測つくでしょ…。
本当の風呂マニアは行ったほうがいい😎
旅の途中で寄らせていただきました。広い脱衣所結構好きです!雰囲気も昭和感があっていい思い出になりました!
とても渋くていい雰囲気の銭湯です。
お風呂なのに、色々汚い。でも、地元の人は結構来てるみたいなので、その町の1つの文化だと思って行って見てほしい。
名前 |
寿湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0175-22-2502 |
住所 |
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評価 |
3.0 |
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脱衣所のロッカーに財布と鍵を入れようとしたら、誰かの風呂道具が置いてあって全部使えなかったので、服と一緒にカゴに入れて隅っこに置いたけどお風呂入ってる間心配でした。床が年季の入った絨毯で、べたべたしてて苦手でした。お風呂に入ったのにさっぱり感がしなかったので、しんけたかりな人は行かないほうがいい。