東院南門の文化財、不明門の魅力。
東院南門(不明門)の特徴
東院南門は室町時代に再建された重要文化財です。
不明門はあかずの門という特別な存在感があります。
南門は切妻造の美しい八脚門です。
法隆寺の東院南門は室町時代の再建だそうです。かつては檜瓦葺で掘っ立て柱だったそうです。現在は不明門になっています。
南門(鎌倉時代、重文:1900年(明治33年)4月7日指定)は、室町時代中期の1459年(長禄3年)に造られた門(三間一戸八脚門、切妻造、本瓦葺)です。不明門とも呼ばれています。
南門。一般には公開されていない様です。
別名 不明門 重要文化財です。
名前 |
東院南門(不明門) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-75-2555 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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東院南門は「不明門」であかずの門になっている。単に使用する事が無いからあかずの門なのか? この正面には夢殿がある。救世観音もフェノロサが強引に秘仏を開くまでは永く秘められていた。法隆寺には秘密が多くて、些細な事まで考えさせられるミステリーの宝庫である。