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「雲山の地蔵尊」はお寺参道に奉納。六地蔵を真ん中にして左右に大小二体ずつの地蔵尊、合わせて十体が奉納されています。その十体を真横からもう一体の地蔵尊が眺める位置に奉納です。合わせて十一体の圧巻の地蔵尊です。右側に位置の大小の二体の内の大きな地蔵尊は(廻国塔)を台座に、左側の大小の二体の内の大きな地蔵尊は(三界万霊塔)を台座に奉納です。奉納時期はまちまちですが確認可能な元号は文政四年(1821年)、弘化五年(1847年)、江戸時代後期です。20200711 日が傾く頃合いに参拝。お世話なさる方々の心が込められた地蔵尊が身に纏う頭巾や袈裟等に目を奪われました。とても手の込んだ文様が施され、時間を惜しまずに手作りの衣裳が地蔵尊一体毎に丁寧に添えられています。地蔵尊は大小様々なのですが全体の配置も考慮に入れて赤と白色を巧みに配列、地蔵尊の個性と魅力を最大限に演出されています。「雲山の地蔵尊」は楽しく明るいオーラが出ています。地元のお世話の方々に脱帽し感謝です。(合掌)