佐渡最北端の灯台、草をかき分けて。
弾埼灯台の特徴
佐渡最北端の弾埼灯台は、訪れると寂しい雰囲気が漂います。
灯台に至る道は草が生い茂っており、アクセスには工夫が必要です。
映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台でもある灯台は、歴史的価値があります。
佐渡最北端ですが、思った以上に寂れています...灯台へ入る道は草が生い茂っていているので、適当に路駐するのが良いかと思います。
佐渡島最北端の灯台。入れない。無人。おそらく奥でキャンプできる。
2022.06 火曜日訪問/弾埼灯台(東北横断と信越の旅)【所要時間】5分【費用】無料【駐車場】ありませんので、路上駐車しましたが、ほとんど人も車も来ません【感想】トキの森公園から県道45号線、通称「佐渡一周線」で北上すること約40分でつきました。たまにセンターラインの無い1車線になるのですが、離合ポイントもあるし、交通量も少ないので大きな問題はありませんでした。灯台の近くまで来ると右折しないといけないのですが、カーナビで設定しないと見逃すほどの道です。昔聞いたことがある「「オーイラ みーさきの~(おいら岬の)とうだいも~り~は~(灯台守は)」が主題歌の『喜びも悲しみも幾歳月(いくとしつき)』は、1957年(昭和32年)に公開されたので、おそらく懐メロで観たんだと思います。路上駐車して、通路っぽいところを少し進むと弾埼灯台につきました。銅像は、敷地内にあるようで、遠巻きにしか見られません。でも、佐渡島の北端に来た!ってことで納得しました。【前の訪問地】トキの森公園【次の訪問地】二ツ亀。
灯台守の夫婦の人生を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台にもなった。設置は1919年で実に100年以上も海の安全を守ってきた。灯台までの舗装路はない。近くに車を停めて徒歩かバイクなどの方法を選択する事になる。
晴れてると最高。海の向こうに本州が見えた。粟島も薄ら見えた。ただし周りに何もないのが欠点。
GW雨の日訪れました😅灯台迄の道は草ぼうぼうです😅灯台周りも管理されて無く景色も草をかき分けて行かなければ成りません😢
佐渡島の最北端の灯台です。映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になったそうで、銅像(中井貴一の御尊父と高峰秀子らしい)が立っています。立ち寄る人は少ないようです。
とにかく荒れ放題で灯台から銅像への道はなく回り道をしなくてはいけない場所でした。
ずいぶん前に、新潟の友人と訪れたことがある。今回の旅行で、図らずも再会!感激だった。古い人なら 「♪オーイラ みーさきの~ ♪とうだいも~り~は~」という歌を知ってると思う。若山彰だったかな、朗々と歌い上げる素晴らしい歌に、灯台守の生活が描かれた映画「喜びも悲しみも幾年月」の主題歌だ。佐田啓二と高島秀子が主演だったぞ。ところが・・・現場はかつて訪れた時と違って、背の高い草に囲まれ、全く手を入れられていない。近くの別荘地もあまり利用されている様子もない・・・。栄枯盛衰、ですな。
名前 |
弾埼灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-244-1008 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/koutsubu/toudai/kakutoudai/hazikisaki.htm |
評価 |
3.4 |
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佐渡北端の灯台。アクセス道が草木生い茂りなかなか勇気がいる。灯台カードもQRで配布されています。