圧巻!
佐渡国小木民俗博物館の特徴
北前船白山丸の圧巻な復元を体験できる場所です。
昭和感あふれる旧宿根木小校舎を利用した博物館です。
資料館内には和船職人の技術が活かされた展示物が多いです。
佐渡に行くと必ず立ち寄ります。大正9年建立の宿根木小学校をそのまま使用している博物館で、所狭しと小木の文化遺産が数多く保管されています。目玉は何と言っても復元された千石船の「白山丸」。当時の技術を使用して建造されているそうで、実際に航走することも可能なのだとか。船内を見学することも可能で、木造船独特の構造と併せて木の香りが楽しめます。個人的にお気に入りは古き良き時代そのままの教室。小さめの木の椅子に座り黒板に視線を移すと、小学生だった頃を思い出します。
入場料 + 宿根木の古民家の共通券で¥1000千石船 白山丸(中に入れる)と様々な昔の道具等が無造作に大量に展示されている。社会の教科書でしか見た事ない千歯扱き、唐箕、万石通しの実物が見れて良かった。2024/7/14は年に1度の白山丸祭りで大扉を開けて全貌が見れた。
千石船「白山丸」展示館と、大正9年に建てられた木造校舎を利用した博物館、それと新館の三つの建物で構成されています。場所は小木港より4Km車で6分程の距離です。白山丸は実物大圧巻です。特に舵柄の構造が興味深いです。博物館には大正から昭和中期までの漁業・生活・文化・農林業を支えた道具類が展示されていて興味深い。当時の教室を再現されたスペースはジブリ映画の「となりのトトロ」を連想させます。500円でこれだけの物を見学出来るのでお薦めです。サラッと見るだけでも1時間以上過ぎていました。
佐渡の隠れたスポットです。白山丸と佐渡の土器と佐渡の民族資料がここで見れます。凄く良かったです。しかも、近くでたらい舟や砂金取りも行けて素浜海岸も近くにあります。佐渡ゆかりの民俗学者・宮本常一氏の提案により設立。建物は、大正9年築の旧宿根木小学校です。主に民俗資料を展示しており、南佐渡の漁業や懐かしい暮らしのアイテムなど、その数約30,000点余り。隣接の展示館では実物大の千石船「白山丸」を公開中。安政5年(1858年)に宿根木で建造された「幸栄丸」を当時の板図をもとに復元したものだそうです。
復元された北前船の内部に入って見学できます。船はもちろんですが、建物の構造もスゴイです。民俗資料の展示は数も多く、しっかり見るには半日は必要です。
復元された千石船が、圧巻です。博物館自体の建物も素晴らしい!
小木にある民俗博物館。入場料は通常500円でさどまる会員は250円。展示品は豊富で、所狭しと並べられている。建物は昔の小学校。別館もあり、千石船の展示もされている。千石船はとても大きく、中にも入れるのでとても楽しかった。
時間の都合で長居出来なかったので、再訪したい!!って思える程興味深いモノが置いてありました。もちろん千石船を見て乗るだけでも全然価値あります!!この周辺まで来たら是非ご訪問を!!
何せ、北前船の白山丸のデカさに驚き、自由に中を見学できるだけで大満足。さぞ、儲かったろうな💴宿根木を散策する前に来館するのがお勧めです。ここの文化や繁栄に興味があるなら、1000円で当館と宿根木三軒の見学のできる共通券がお得です。
名前 |
佐渡国小木民俗博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0259-86-2604 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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当時の北前船が復元され、中に入れる。圧巻だった。両津港から遠いがレンタカーで訪れた。9月16日風光明媚訪れて良かった。