佐渡の古刹、梅雨に映える紫陽花。
蓮華峰寺の特徴
佐渡で唯一の五重塔が静かに佇む名刹です。
806年に弘法大師が開山した歴史の深い寺院です。
多彩なアジサイが咲き誇る観光地化されていないお寺です。
蓮華峰寺は佐渡の美しい自然に囲まれた歴史ある寺院です。特に客殿の梵字は圧巻で、その精巧な彫刻には目を見張るものがあります。訪れるたびに新たな発見があり、心が洗われるような気持ちになります。静寂の中で過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。境内の庭園も四季折々の風景が楽しめ、特に春の桜と秋の紅葉は見逃せません。蓮華峰寺は、歴史と自然が調和した癒しのスポットとして、多くの人々に愛されています。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてください。
弘法大師 空海が806年に開山したと伝えられる佐渡の歴史ある名刹。真言の三大聖地の一つとのこと。「金堂」や「弘法堂」をはじめ、境内には多くの建造物があり、それらの大部分が登録文化財。佐渡市内でも古代の建築美は随一!参拝だけでなく、それらを鑑賞しながら、広大な敷地をゆったりと散策できました。庭園等もあるので、一休みも良し。徳川の葵の御紋が見られることからも、歴史と宗教文化の深い関わりを感じられ、静かな時間を過ごすにはぴったりの場所。また、「佐渡のあじさい寺」としても知られており、梅雨の時期には見事な紫陽花が境内を彩るとのこと。次回はぜひ紫陽花が咲き誇る時期に再訪したいですね。
佐渡の大きな仏教寺院です。入館料はお気持ちで!山門から本殿まで、かなり距離があります。紫陽花があちこちに咲いていました。
訪れた日 2023年6月22日佐渡に行くことが出来たら真っ先に訪れようと以前から思っていましたが、今回念願叶ってアジサイが咲く梅雨の時期に訪れる事が出来ました。紫陽花寺と言われているだけあってとても綺麗に咲いていました😊
紫陽花寺とも云われています。咲き誇る紫陽花は圧巻です。雨の紫陽花もとても良いです。この時期は訪れる方も多くなります。6月26日に伺いました。紫陽花の満開には少し早かったようです。佐渡四国八十八ヵ所の新88番札所です。大同元(806)年弘法大師により開創された真言宗智山派のお寺です。※令和4年7月24日に佐渡霊場八十八ヵ所の結願となりました😊🙌
紫陽花の終わりにいきました。とても趣深いお寺です。
平安京の鬼門とは、えらく遠い地に!更に北東に住む「鬼」が余程怖かったんですねぇ。おかげで?広大な土地に立派な伽藍が立ち並び、佐渡一番の見応えのある古刹でした。特に金堂と弘法堂の重厚な造りが素晴らしい!江戸期の八角堂の雲中の竜を表す彫刻や台徳院廟所の精微な彫刻も見事です。鎌倉期の仁王様も威圧感たっぷりで必見。日曜日の昼前の訪問でしたが、境内には私一人きり。遅鳴きの蝉の儚げな声だけが響く、静寂な空気がとても心地良いお寺さんでした。
観光地化されていない静かなお寺です。しかし、其処はやはり空海を感じます。指定文化財の素晴らしい数々を静かに鑑賞出来ます。もっとも紫陽花の季節はまた風情が異なります。
2021/5/10森の中、山の傾斜にある素晴らしいお寺です。多くの建屋はそれぞれ特徴があり見ごたえがあります。木組みの精緻さも観察できます。新緑が映え非常に美しい光景でした。一周で40分ほどでしょうか。しかし、一つ一つ味わい深く見ていくとすると、半日はゆっくり出来ると思います。無料駐車・トイレあり。
名前 |
蓮華峰寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0259-86-2530 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/cultural_property/property_c/0100/0101-02.shtml |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

通称あじさい寺と言われてるように色んな種類のアジサイが堪能できます。心休まるひとときを体感してみてください。