1273年の歴史を感じる聖跡。
法久山世尊寺の特徴
開山が1273年と歴史深い日蓮宗の古刹です。
日蓮聖人縁の聖跡として多くの信者に親しまれています。
近くに妙宣寺がある静かな環境に位置しています。
南無妙法蓮華経 令和元年6月22日。
聖跡です。 佐渡に行きましたら訪れてください。
古びた良いお寺。
日蓮宗寺院。田んぼの奥にあるお寺さんです。緑が多く、広い境内と立派な本堂が、印象的です。平成27年4月訪問。
名前 |
法久山世尊寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0259-55-2262 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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日蓮聖人縁の古刹奥手に同じ日蓮宗の妙宣寺があるが日蓮所縁の世尊時の方が歴史が古く開山は1273年までさかぼる。ここにまつられるのは渋手大黒天。大黒天は元来ヒンドゥー教の主神の一つで、青黒い身体をもつ破壊神としてのシバ神(大自在天)の別名であり、シバ神が仏教に入ったものとされます。商売繁盛はもとより、農家においても田の神として信仰を集めてきました。世尊寺には日蓮が描いたとされる大黒天も保管されているとか。佐渡ではこうした歴史ある古刹に手入れが行き届かない現状がある。参拝時は出来るだけ多くの賽銭を投げてこうした寺の維持管理が出来やすいようにしたい。「建立800年越えの寺社仏閣群」で世界遺産登録を目指した方が金山よりも早い気がしてならない。金山は江戸時代はまだしも、昭和時代は戦争の資金源となっていた部分はぬぐえないので。