住宅街近くで見つかる、エゾモモンガ!
こまば木のひろばの特徴
エゾモモンガやエゾリスに出会える、人気の自然スポットです。
オホーツク海と知床連峰を一望できる展望台が魅力的です。
住宅街近くの散策路で、森林浴が楽しめる恵まれた環境です。
エゾモモンガなど、小動物に会えるスポットみたいですね。夕方、朝方が狙い目のようで、この日も日暮れを待つ大勢のカメラマンがおりました。1番出てくると思われる1点の木の穴目がけて皆が見つめる姿の方が、公園歩くより面白かった。オホーツク海も見れて、網走中心地から直ぐなので、いいスポットです。
天気が良ければ、オホーツク海や知床連峰を一望できる森林公園です。自然いっぱいの園内は、四季折々の草花、ヤチダモやエゾヤマザクラなどの樹木の中での散策、バードウォッチングが楽しめます。また、エゾリスにも出会えるなど自然動植物を観察できる場ともなっています🐿先日、歩いた時は、幸いなことに2匹のリスに出会うことが出来ました。自然豊かな緑に囲まれて、ゆっくり歩くことが出来るのはとても、気持ちが良く、笑顔になれるのは、気のせいでしょうか☺️ランナーとも、途中すれ違うことがあるので、歩く際には若干の注意が必要です👟
市街地のすぐそばなのに立派な森林があり、そこに野鳥や動物が棲んでいる素晴らしい環境。訪れた際に、日中にも関わらず運良くエゾモモンガを見られたのはラッキーでした。
オホーツクの海岸を一望出来ます。静かな場所で居心地が良かった。知床斜里と比べても足元が冷えましたが、天然の冷凍庫に入ったみたいで楽しかった。
2021.8月末。網走の住宅街付近に、こんな場所があるなんて知らなかった。いつも熊の存在が心配でなかなか森林の中には行けないけれど、ここはそんな心配はいらないようです。リスや野鳥と会えたり、ちょっと奥の方を歩くと海が見えて素敵な所です。モモンガには会えなかったけれど、いつか会えたらいいな!
住宅街に隣接している公園ですが、森の中には散策路があり、奥の海側には展望台がありオホーツク海が望めます。エゾリスや野鳥が見られ、春の繁殖期には日中にエゾモモンガが姿を見せてくれます。目が大きくて、かわいいです。駐車場は狭いので、いっぱいでとめられないかもしれません。住宅街で道が狭いので路上駐車は厳禁です!春は長靴がないと歩きにくいと思います。
崖と市街に挟まれた狭いエリアながら、縦に長く、全エリアを散策すればかなりの距離の森林浴が楽しめます。木々の間から、商業施設や住宅などがわずかに見え隠れするものの、市街地に隣接しているとは思えないほど自然が豊かで、多くの野生動物とも出会うことができ、オホーツク海に面した崖上の立地から、冬は流氷を間近に一望できる景観も素晴らしい。これほどの自然をヒグマとの遭遇を心配せずに楽しめる場所は、網走市内では他にありません。ただ、土地勘がなければ駐車場にたどり着くのは難しく、数台しかとめられないので、車で出かける時は注意が必要です。
足元の福寿草、風の通る音、小鳥のさえずり…あれっ!何とおしゃれなカラスだこと!
北海道は、広くて自然の宝庫だね!ついいつ十日ほど前、蝦夷モモンガの乱舞が見えたようです。私は、あいにく到着が二日遅れてダメでした!来年は、必ず見るぞ!
名前 |
こまば木のひろば |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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エゾモモンガ、エゾリス、シマリス、エゾフクロウ餌付けされたエゾリス、シマリスがいるのは住宅街に近い森のよくある話。賛否はあるがここのように孤立した森は良いのではないかと思う。禁止すれば老人達の楽しみを奪うことにもなるし。一方、エゾモモンガの場所は誰も教えてくれない。繁殖シーズンになればカメラマンが集まっている場所でわかるらしいが、教えてくれない。教えない意味がわからない。いつか発見して場所をここで開示したいと決意した。2022年1月追記モモンガは意外と近いところにいた。B地区(まさにこのGoogleMapのフラグが立っているところ)で撮影している人が多く、駐車場から入ってすぐの場所や左の道に50m行き道のない左に入るところ、入り口からまっすぐ+右+左30mの場所に2つ、など穴が空いている木は大きさや高さ関係なくいる可能性が高い。望遠でISO感度を上げて穴の中を見ると動く物体が見えることもある。ただし、頻繁に穴の位置を変更しているようなので、必ずいるという場所はないので現地での情報交換が有意義かもしれない。観察、撮影できる時間帯だが、この森は珍しく明るい時に撮影できる。積雪時を基準に言うと、15〜16時の食事のために飛び立つ時間。午前10〜12時のおしっこタイムが狙いやすい。(とある専門家に聞いたが、なぜか穴から出てくる時間は森によって違っていて、日没しか出てこない森はどの個体も日没らしい。ここの森は撮影者に優しい時間に出てきてくれる)東京在住にも関わらず半年で9回もここに訪れた。最初は広大な公園内を歩き回ったが、ある程度場所が絞れたので時間を有効に使えるようにもなってきた。B地区以外にもいるだろうが、絞らなければ時間的制約がある人は厳しいと思い、少しでも参考になれば。2022年3月追記半年で3回目の再訪。4日間通ってみた結果、初めてまともに撮影することができた。撮影のポイントは、1、季節木々の葉がなくなる冬がいい。特に繁殖期を迎える3月が活発で良い。2、時間日の出、日の入の時間帯。とびモモを取りたいなら日の出から9時ぐらいがチャンス。巣に戻ってくるとびモモをまつ。夕方は季節によるが3月なら16-17:30。3、場所探し毎年変わるので現地で情報交換、踏み跡から推測するしかない。4、機材綺麗な写真を撮るなら機材勝負なところがある。昼間の撮影ができる珍しい場所であることは確かだが、朝夕、曇りの日などは暗い。普通にISO10000越えになることもあり、できればF2.8の望遠レンズが欲しい。巣から出てくるところは200mm。木の上での食事シーンは400-600mm。とびモモは70-200mmぐらいが使いやすい。とびモモを置きピンで撮影する時代は終わり、最近のカメラであればAFを追従させればガチピンで追いかけてくれる。ss2000で撮ったが被写体ブレがあったのでss2500-3000がいいかもしれない。α1、R3、Z9だと撮れ高も高い。ちなみにギャラリーは多く、平日でも1カ所に10名程度はいる。皆さん大人で親切な方々ばかりで気持ちいいが、たまに変な人もいる。どこの世界も同じである。2022年5月追記GWにまた来てしまった。この時期はカメラマンもいなく散歩の老人しかいない。デカいレンズを持っているのでたまに話しかけられるが、口を揃えて「この時期はモモンガはいない」と言う。しかしいないわけはない。この時期は完全な夜行性になるため明るい時は見られないだけで、昼間のトイレタイムで出てくることはある。幸運にも飛び回っている個体に遭遇することができた。「白樺桜の木」の巣穴に入ろうとするが先客がいるらしく20分ほど穴の前で困っている。本当にラッキーだった。またこの季節はエゾリスの子供が生まれる時期で巣穴を見つけられたら可愛い子リスたちに会うことができる。2023年1月追記正面の木には相変わらず入居しているらしいが他の場所は昨年とは異なる。巣穴は時期によって変わるため現地での調査が必要なようだ。また出てくる時間帯も毎年異なる。今年は少ない。BBCの撮影部隊が現地民を怒らせたようで侵入できない場所ができたのがこの時期。2023年3月追記立ち入り禁止の場所が多くなり、自由な撮影ができなくなっていた。今年は個体数も少なく魅力ある場所では無くなった。帯広の方が自由に撮影できるのでこのままの状態だと網走に来ることは無くなるだろう。北海道出身東京在住旅行者より。