潟東の歴史を深く学べる民俗資料館。
潟東歴史民俗資料館の特徴
地元湿地利用に関する歴史展示が充実している博物館です。
鎧潟や横田切れの資料が多くて見ごたえがあります。
砂丘館で地元作家による展覧会が開催中です。
Google Maps 潟東歴史民俗資料館確認画面掲載ローカルガイド。
巻郷土資料館には無かった 鎧潟の資料がたくさんあります 横田切れの資料もありました。
2階に、版画が沢山あって、見ごたえがありました。
現在、砂丘館にて、潟東のかつて存在した、鎧潟についての記憶と、地元にゆかりある、各分野の作家さんたちによる、展覧会が開催中です。その流れで、潟東、中之口方面にドライブを兼ねて、訪れました。鎧潟の展示スペースでは、かつての水源が豊富だったころの潟東の様子を知ることができます。その他、米農家の用品類の展示もあります。稲を運搬する舟の展示もあります。この村から、出土した考古資料の一部も展示されています。一階スペースは こしの千涯 さんの作品をメインに展示しています。もったいないくらい、お客さんが少ない。砂丘館の盛況ぶりからは考えられません。この機会に新潟日報さんに、取材してもらいたいくらいです。
特筆する点なし。
昔の潟東村の様子が分かり大きいな沼鎧潟あり当時の厳しい生活を知りました。近くに月潟民俗資料館あります。そこも楽しかったです。
民俗資料の展示が豊富。現在は干拓され消えてしまった鎧潟に関する資料を多く展示し後世に残そうとしている。特別展も小さな地方博物館としては予想以上のものだった。職員が常駐しておらず、設備もやや古く侘しい。
名前 |
潟東歴史民俗資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0256-86-3444 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.niigata.lg.jp/smph/nishikan/shisetsu/yoka/bunka/katahigashirekishi.html |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

郷土の湿地の利用をテーマにした歴史・民俗展示で勉強になりました。美術館もあります。入館料は¥500で、やや割高感がありました。