樹齢300年 沙羅双樹の美。
鶴亀庭園の特徴
鶴亀庭園は構図の見事さが際立つ池泉庭園です。
奥に樹齢300年の沙羅双樹が佇む歴史的な庭園です。
江戸時代の中期に作られた貴重な庭園として魅力的です。
鶴亀庭園の魅力は構図の見事さにあります。書院の柱がまるで額縁のように機能しその内側に広がる庭が一幅の絵画となって現れます。低い位置から庭を眺めると手前には横たわるように伸びた五葉松が亀の甲羅を思わせ奥にはこんもりとした植栽や石組が鶴の立ち姿をほのめかします。鶴亀庭園は山々へとつながる前景として設えられており、遠景の稜線や木立を含めて初めて一つの風景が完成します。外界の自然を大胆に取り込みながらもそれを乱雑に見せず一枚の静かな画面としてまとめ上げているところに宝泉院ならではの独特の感性が息づいています。
| 名前 |
鶴亀庭園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
〒601-1241 京都府京都市左京区大原勝林院町601 1241 |
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2025年 8月13日 京都真夏の旅☀️宝泉院 鶴亀庭園江戸時代の中期に作られた池泉庭園で、庭園奥にはなんと樹齢300年の沙羅双樹(さらそうじゅ)の木が佇んでています。その名の通り、池を鶴、築山を亀、山茶花(さざんか)の古木を蓬莱山に見立てた縁起を担いだ庭園です。