坂道を乗り越え、絶景駐車場へ!
| 名前 |
市岐嶋神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34024 |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
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道幅せまく坂道が続きますが、登り切ると駐車場があります。たいへん綺麗な、どこか可愛さもあって、そんな神社さんです。西に開いた斜面に鎮座されますので、午後からは陽射しをたっぷり受け、草花がキラキラ輝きだしとても気持ちのいい空間になります。当社全体から醸し出されるフェミニンな雰囲気。不随意にも佐久奈度神社さんを偲ばせます。こちらの社も古くはセオリツ姫ホノコ神が祭神だったのかなと感じたりします。最も重要な祭祀である例祭。当社例祭当日は神輿で御井神社さんまで神霊が遷幸する。とあります。この神霊がタナコ神であるなら、御井神社さんには、アマテル神も祀られますゆえ、当社祭神、市杵島姫タナコ神が、アマテル八王子神のおひとりとしてお父さんに会いに行かれる。もっともな話です。他方、遷幸の目的が御井神社主祭神、御井神・木俣神でしたら我が子を偲ぶ母神、セオリツ姫ホノコ神のほうなのかなと考えたりします。アマテル神とホノコ神の御子、オシホミミ・オシヒト神。アマテル神八王子、八番目の末っ子。若年期は健康面、体力的に恵まれずにいたといいます。アマテル神、ホノコ神ご両親をはじめ、中央政府は皇子を嘸かし案じたことでしょう。木俣神とはオシホミミ皇子の形代ではないでしょうか。あるいは、天倪、這子。木製で二股の皇子の形代、あまがつ、ほうこ。親近者の念が収まった、唯一無二の形代、天倪。そのいにしえのリアル形代が御井神社さんに祀られているのではと考えたりしました。いずれにせよ、市杵島姫タナコ神、セオリツ姫ホノコ神、二柱を思い、祈る。それを懐深く受容れてもらえる神社さんです。