梵天山の新しいタンク、絶景と共に!
宮崎配水塔の特徴
新しいタンクが2019年3月に完成した、最新の設備が魅力です。
梵天山のてっぺんに位置するため、景観も楽しめるスポットです。
丘陵地に設置されたタンクが2つ並んでいる、ユニークな構造です。
✤ みやざきはいすいとう新しいタンクを2019年3月に完成かつての梵天山(ぼんてんやま)のてっぺんに設置された配水塔です。初代のコンクリート製配水塔は1967年に運用を開始、2016年3月に終了しています。現在の双子のタンクは2019年3月に完成、引き続き運用を開始しました。移行期間は現在の1号配水塔(北側)を事前に建設し、仮配水塔として使用していました。仮配水塔は隣接の鷺沼北公園内に建設され、現在の配水塔敷地内での旧配水塔の撤去工事と、2号配水塔(南側)の建設工事が行われました。配水塔の工事着手後、旧タンクの解体工事の安全性改善と低振動・低騒音化をはかったため、加えて想定より地盤が弱いことがわかり、地盤の耐震強化工事が行われたため、完成は当初の予定より2年間遅れました。2号配水塔完成に合わせ、仮配水塔が曳家工法(ひきやこうほう)により現在の位置、2号配水塔の隣に移設されて双子の配水塔が完成しました。曳家工法は、建造物を解体せずに土台から浮かせて横に移動する工法です。レールを敷いて油圧装置によりタンクを移動しました。配水塔に曳家工法を適用するのは日本では初めてのことで、2018年の12月20、21日の2日間をかけて27mの水平移動をしたそうです。移動時の(水を抜いた)配水塔の重さはほぼ400トンあったとのことです。新しい2基の配水塔は何れもステンレス製で、以前より軽く丈夫になりました。また、内部外部とも塗装なしで維持管理の手間が少ないものです。ステンレス製配水塔は川崎市では初めての設置です。 メンテナンスなどのために片方を休止しても通常どおりの配水が継続できる設計になっています。容量 #1=1,567立方メートル#2=1,359立方メートル合計 2,926立方メートル✔ 1立方メートルは 1,000リットル内径 #1=14.5m, #2=13.5m高さ #1=16.5m, #2=16.0m満水時水面標高 #1=101.5m, #2=101.5m有効水深 #1=9.50m, #2=9.50m設置地面標高 87.0m参考:初代配水塔(鉄筋コンクリート製)容量= 2,512立方メートル内径=22.0m 高さ 17.65m参考資料:川崎市上下水道局ウェブサイト水道産業新聞 2019年1月21日付 #5302ベルテクノ社解説資料 (タンク製造メーカー)川崎市水道百年史(❖update: 2023-06-01 upload: 2020-03-08)
| 名前 |
宮崎配水塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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丘陵地のてっぺんにタンクが2つ並んであります片側のタンクは盛土の上にあるので、人口増加に対応して増設されたと予想したのですが、設備の差が見つけられず現物では判断出来ませんでした。