古社の風情、廣瀬大社の神秘。
廣瀬大社の特徴
伝説が息づく廣瀬大社は、崇神天皇九年創建の古社です。
美しい桜が咲く境内には、年間行事砂かけ祭があります。
社格の高い水を司る神社で、参道には神聖な雰囲気が漂っています。
神仏霊場巡拝の道(奈良18番)札所社格は高いがコンパクトで映画やドラマの町神社にあるような雰囲気ただ参道はしっかり長いので神社に奥深く入っていく雰囲気もある。風格と馴染みやすさの二つがある不思議な場所でした。
旧官幣大社・二十二社。旧称は廣瀬神社で、付近の道路などにある案内もそちらの名称で表記されている場合が多いです。駐車場は一之鳥居を潜って右にあり、広くて停めやすかったです。鳥居の奥から入っても良いですし、外の道路側からでも入れます。参道は想像していたよりも長く、緑の中を歩いて行くと両脇に摂末社が点在しており、存在感のある両部鳥居の先に拝殿などが見えてきます。奈良県を訪れる度に感じますが、優しい人が多いですね。神社の方の対応もとても良かったです。帰り際、ちょうど御祈祷をされる方がいらしたようで、境内から響く太鼓の音を感じながら参拝を終えました。普段の参拝客は少なめで、落ち着いた雰囲気だと思います。
奈良県河合町川合ある廣瀬大社。大和盆地の全ての河川が一点に合流する地(正しく河合)に鎮座し、朝廷をはじめ万民を守護する神として古来より国家の重要な祭祀が行われたきたとか。山々からこの地に集まる川の水を統治されることで水神としての信仰があります。水神と言う意味において、風神龍田大社とは共にその御神威はあらたか。ふけた川に沿って鳥居から長い参道も木立に囲まれ趣き深い。毎年二月十一日に行われる砂かけ祭は砂を雨に見立てた御田植祭は五穀豊穣を願うお祭りとして有名。龍田大社から車で15分から20分ほど。併せてお参りできるのでお参りする事をお勧めします。
若宇加能売命を祀る中規模神社。水の神が主神で水田を守る神、五穀豊穣の神として信仰されている。毎年2月11日に行われる御田植祭は砂かけ祭と呼ばれるように雨に見立てた砂をかけ合い豊作を祈願するそうです。無料駐車場あり。20台ぐらい停めれそうで一ノ鳥居を潜ってすぐ右側にあります。ヒラノテクシード入口からでも進入可能です。駐車場から社までの長い参道には小さな社や奉納大砲等、見所の多い神社です。
立派な境内に咲き始めの桜がきれいでした。境内までの道もとても風情を感じられる良い場所でした。きれいな御朱印もいただけましたよ。
広めの駐車場があり、参拝しやすいです。参道も長く落ち着いた雰囲気が良かった。社務所に人がいなくても、インターホンを押すと出てきてくれ、御朱印を頂けました。
奈良県北葛城郡にある神社で社伝では崇神天皇九年(紀元前89年)創建の古社。延喜式神名帳に記載がある名神大社で中七社の一社。女性神官が丁寧に記帳してくれた御朱印帳の右側には、水神と記載がありました。天武天皇は風を司る龍田風神と、二社一対のお社として龍田・廣瀬両社を併せ祀る事により、国家安泰・五穀豊穣を祈願したようです。廣瀬大社宮司は神道推進派物部氏の末裔!!境内は南北に細長く日吉社や日の丸大明神社(稲荷社)があります。二の鳥居前には日露戦争戦利品(大砲)があり驚きました。華やかな感じはないが心落ち着く神社です。無料駐車場を完備しています。
参道がアスファルトから玉石に変わると雰囲気も空気感も一転します。下鴨神社の糺の森に近い感じが禊祓いの様です。厳格だけれども心地良く境内に着く頃には和やかになっていると思います。式内式名神大社、中七社の一つで天皇家の祖先神にもあたり、この地で多くの川が大和川に合流することもあり水を護る神でもあるようです。拝殿は大きいです。神事や祭に使われるのでしょう。本殿は庇もあるので春日式で千木も立派です。急遽伺いましたが、お招き頂いた様な心地良い風が吹き本当に素敵でした。
旧社格が官幣大社二十二社の一社で水の神様を祭る神社⛩️一の鳥居から二の鳥居までの参道は大半が平坦で両側の木々に挟まれ、摂社や末社が途中にあり、神聖な雰囲気です。今は蝉の大合唱が鳴り響いていましたが、季節が違えば、静寂に包まれそうですね。駐車場は一の鳥居を入ってすぐ右側にあります。
名前 |
廣瀬大社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-56-2065 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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