新橋駅に輝く孔雀窓。
「くじゃく窓」吉岡 堅二の特徴
力強さを感じる素晴らしいステンドグラスの作品が揃っている。
立ち止まる間もない鑑賞で心が清涼される体験ができる。
JR新橋駅の地下にあるステンドグラスのクジャク窓が美しい。
Beautiful stained glass display that helped identify we were in the correct station for our hotel. I don't know what its real name is as I don't read Japanese, so I just started calling him 'Peacock-kun'.
ステンドグラスの作品がある!!
地下に下る階段とエスカレーターにさしかかると現れるステンドグラスの眩い光は、立ち止まる場所ではないので鑑賞する間もなく瞼の残像として人々にひとときの心の清涼を与える。暗闇から光をみるという点では素晴らしいが、なぜ孔雀なのかは必然性にとぼしいように思える。まず、新橋駅という日本の鉄道発祥の地なので機関車1号を配置するのはわかる。車体の色が黒なので明るさを求めて題材をと考え、くじゃくに至ったのか。日本の清楚な美の象徴と言われても、今でこそ離島に繁殖が成功した事例はあるがキジが国鳥という点で日本を表すのと異なる。ノートルダム大聖堂のステンドグラスに着想を得たというから、装飾としてはなんでも良かったのだろう。とまれ2匹の孔雀がつがいなのか、2匹目があまりに小さくてバランスで配置されているわけでないのだろうから、機関車と車輪のように、対になっているとみた。非対称の隙間を埋めるのが傘を持つ貴婦人と薔薇だが、3人と4人にわけ、男はいない。それは機関車の力強さに集約しているからか、華やかさに欠けるからか。このように考察を加える暇を全く与えない場所にありながら、とにかく孔雀のパッと目を引く鮮やかさが美しい。
The Peacock stained glass window inside JR Shimbashi Station is a rare sublime example of public art in the heart of Tokyo.
ステンドグラスのクジャク窓が綺麗です!
孔雀と機関車を描いたステンドグラス。階段の上にあるので、立ち止まって鑑賞しづらい。
| 名前 |
「くじゃく窓」吉岡 堅二 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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力強い、すばらしい作品。由緒ある新橋駅に、、、という説明文の通り、優勝ある新橋駅にこそふさわしい作品。機関車と孔雀の組み合わせは鉄道敷設に湧き、明るい未来を渇望した当時の人々の熱狂さえ聞こえてきそう。からりと明るいこんな作品が見たかった!