最北端の温泉で夕日を満喫。
稚内温泉童夢の特徴
日本最北端の稚内温泉で、風呂の種類が豊富です。
露天風呂からは美しい夕日が望める絶景が広がっています。
特製の入浴証明書がもらえる、思い出に残る体験が魅力です。
市営の温泉施設としてはとても充実しており、サウナや露天風呂もある。利用料金はビジター大人600円で、この価格で天然温泉を楽しめるのであれば安い。茶褐色のナトリウム塩化物泉で、豊富温泉ほどではないが、僅かな重油臭があり、入浴後は肌がしっとりする。夜の訪問だったため、比較的空いており、快適に利用できた。市街からバスも出ているが、本数は少ないため、帰りのバスの時間を確認しておく必要がある。夕方以降は、鹿、キツネなどが多い。まれに熊も出るらしいのでご注意。
最北の温泉という事で記念に親子で行ってきました^_^稚内から10分くらいです。公共温泉ぽい、しっかりとした大きな施設です。露天風呂が良かった^_^
源泉32度、pH7.7、23g/kg、ナトリウム塩化物炭酸水素温泉。循環式。高温サウナは90度以上。晴れていれば露天風呂から利尻・礼文が一望できる。
最北端の温泉施設、店内には最北端温泉施設踏破の記念チケットが自動販売機で売っています。店員さんもとても親切で泉質もよく大変満足でした。施設手前にバス停があるのでアクセスもいいです。
日本最北の温泉らしいですが、建物は大きく立派で館内に入ると最果て感は全くありません。入浴料は北海道の温泉施設としては心持ちお高めかなとも思いますが、設備が充実しており、値段と料金は釣り合っている感じです。
2024年5月下旬平日。時間が空いたのでちょくら寄ってみました。おじさん好みの少し高めの温度、サウナ有り、ミストサウナ有り、露天有りで言うこと有りません。
大人600円。午後10時まで。泉質は海水のような温泉でした。スチームサウナ、露天風呂、薬草風呂あり。水風呂が無いのでマイナスポイント。洗い場が沢山あるのでストレスはない。露天に出ると海からの冷たい風が熱い体を冷やしてくれる。休憩場所が広くてゆっくりできる。車中泊の旅で利用した。道の駅で車中泊する前にこちらに寄り、体をきれいにした。脱衣所は全て鍵式ロッカーだ。旅をされている方は寄ってみるといい。
リーズナブルな温泉ながら風呂の種類も豊富。何より露天風呂からの景色は絶景!最北端に向かうときに立ち寄りましたがまた来たいと思える素晴らしい湯でした。
景色は素晴らしい。館内も広くて設備が充実。ただし、非常に混み合っている。地域の集いの場みたいな感じでしょうか?旅行客がゆっくり入るには適して無いような印象を受けました。空いてる時を狙えると良いですね。
名前 |
稚内温泉童夢 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0162-28-1160 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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20240614(金)14:00「稚内温泉 童夢」訪問。営業9:45-22:00、最終21:30。大人600円。屋内に内風呂 (40℃)、ジェットバス、薬湯(日替り)、打たせ湯、寝湯、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂、屋外に露天風呂、外気浴用椅子あり。泉質は高張性弱アルカリ性低温泉のナトリウム塩化物炭酸水素塩泉(旧含臭素含重曹強食塩泉)。泉温32.6℃。pH7.7。メタ硼酸441.6mg。溶存23.29g。微黄色微濁カン味石油臭。1976年の石油採掘の際に湧出した温泉を元に1978年に開湯した「稚内市民温泉保養センター」が前身で、1997年開業の本土最北端の温泉になります。泉質や湧出の経緯は豊富温泉に類似しており、ここが出来たことにより最北の温泉が豊富温泉から移りました。稚内副港市場の「港のゆ」(2007年開湯)や礼文島の「うすゆきの湯」(2009年開湯)よりも北に位置し、現在でも最北の地位を維持しています。更に2016年3月に礼文島の「船泊湯」が閉業してしまったため、恐らく日本最北の銭湯にもなっています。泉質もなかなか良いのですが、最北らしく露天から眺められる景色が◎でした。日本海に利尻富士、礼文島、芒とした原野に北国独特の家屋、目の前で草を食む蝦夷鹿と、なかなか日本離れした景色が広がっています。名前の「童夢」の由来は有名な「北防波堤ドーム」から取られたと思われ、館内にはドームを模した構造が見られました。なお、稚内署のお巡りさんから聞いた話で、この辺りは蝦夷鹿との交通事故多発地帯との事です。特に10月前後の夕方〜明け方に事故が集中。彼らは車が来る事をちゃんと認識した上で、まるで当たりに来るように飛び出す事があるそうです。また群れで移動するので、一頭飛び出したら後続する数頭の飛び出しにも気をつけて下さい。あと「羆にも注意してね♡」とのことでした。