世界遺産・遮光器土偶の地。
亀ヶ岡石器時代遺跡の特徴
しゃこちゃんとして親しまれる遮光器土偶が発見された遺跡です。
北海道・北東北の縄文文化を体感できる貴重な史跡です。
ボランティアガイドによる丁寧な説明で理解が深まります。
青森県つがる市にある「亀ヶ岡石器時代遺跡」を訪れてきました。縄文時代後期から晩期を代表する重要な遺跡で、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産にも登録されています。この遺跡は、教科書にも登場する「遮光器土偶」が出土した場所として有名で、日本の縄文文化を語る上で欠かせない歴史スポットです。現地は落ち着いた雰囲気で、自然に囲まれながら縄文時代の空気を感じることができました。案内板では遺跡の特徴や発掘の歴史について紹介されており、当時の集落や生活文化について知ることができます。派手な観光施設ではありませんが、「ここから有名な土偶が発見されたのか」と思うと歴史ロマンを感じました。周辺には田小屋野貝塚など縄文関連のスポットもあり、あわせて巡ることで縄文文化への理解が深まります。縄文好きや歴史好きには特におすすめしたい場所です。
あの、超有名な「遮光器土偶」が発掘された遺跡、なんと2021年に「北海道・北東北縄文遺跡群」の一部として世界文化遺産に登録されたとのことです。今はツアーガイドの方もいたりするそうで、今年2026年は4/11からガイドツアーが随時開催され、 この遺跡のなかを散策しながら解説を聞くことができるそう。日本海が近く、かなり広大な湿地帯が続く場所なため、湿度の高い地面でさまざまな遺物が状態よく出土されたとのこと。すぐそばに資料館もありました。車で2~3分程度の距離だったので、そちらでもいろいろお話を聞けると思います。
教科書にも載っている、あの有名な縄文時代の遮光器土偶が発掘された場所てす。大きなモニュメントが飾ってあり、実物は東京国立博物館が所蔵しているそうです。このモニュメントの徒歩圏内に遺跡の発掘場所がありますが、既に埋められています。ここから2km先の木造亀ヶ岡考古資料室に行きました。10km先の縄文住居展示資料館カルコには遮光器土偶のレプリカがあるそうです。
現地で発掘エリアをみる分には、なかなか昔のイメージがつかめませんが、説明看板を読むことで発掘時の状況は理解できました。(シャコちゃん出てきたときは、盛り上がったでしょうねぇ~。)
ボランティアガイドの方がとても分かりやすく丁寧に説明してくださいました。植物にもお詳しかったので尚のこと興味深かったです。事前に手前の亀ヶ岡考古館や他の資料館に寄って行くと、更に楽しめます。岩木山は5000年前から祈りの対象だったのかもしれない、なんて驚きです。地元の小学生が遮光器土偶のしおりを作ってくれていて、お土産にいただきました。ありがとう!
北海道、北東北で構成される縄文文化の遺跡の一つ。三内丸山遺跡の次に有名、歴史の教科書にも出てきます。遮光式土偶が有名であり観光雑誌でよく見かけます。実物は東京国立博物館にありこちらには石像が近くにあり。考古資料館には個人寄託の遮光式土偶が置いてある。昭和50年代後半に青森県主導で発掘された。かなり広範囲を掘ったが。大半は個人宅の敷地、農地であるためあまり出土はしなかったよう。近くの考古資料館に出土品展示されてます。個人寄託多いのも上記理由のためです。ガイドの対応はかなり勉強しており好感もてました。
2024.07.28お散歩がしたくて、気紛れで来てみた。綺麗な簡易トイレをお借りし、お土産屋さんに先に入って、しゃこちゃんサブレ購入。そこの店員さんに「お隣で無料でガイドつきますよ。」と、教えてもらい、案内所へ。しかし、タイミング悪く、みんなガイドに出てしまっていた。まぁ、歩きたかったから案内所のマップをもらって一人で散策。前日からの雨があがって水溜まりに少し注意しつつ歩いた。散策路は整備されていて足元が汚れることはなかった。一通りみて、田小屋野貝塚まで歩いて、また戻って案内所へ。今度はガイドさんがいてくれて、パネルや展示物を交えすごく楽しく説明してくれた。北海道から東北3県の縄文遺跡郡が世界遺産に、なったことに納得した。
「遮光器土偶」と呼ばれる一種異様な容貌の土偶が出土した事で有名な縄文期の遺跡です。ここから多量の土器が出土することは、江戸時代初期から知られていました。以後昭和初期に至るまで「盗掘」が横行し、かなりの出土品が持ち去られています。実際、過去数体の遮光器土偶が「私掘」され住民が所有していました。しかし好事家が「結構な金額」で買い取っていて、その消息は不明だそうです。また、海外へ流出したものも数多く、それらは大英博物館などで見ることができます。遺跡の眼前には現在広大な水田が広がっていますが、かつてそこは海でした。その海岸段丘上の小高い丘陵地に亀ヶ岡遺跡は広がっています。その段丘の崖から遮光器土偶は発見されました。ところでこの遺跡からは発掘されたものほとんどが「土坑墓」で、住居跡の発掘は数件しかありません。近隣には田小屋野貝塚、笹畑貝塚、五月女萢遺跡があり、亀ヶ岡遺跡がこれらの集落の集団墓地であった可能性が考えられています。しかし現時点で亀ヶ岡遺跡の発掘進捗度は数パーセントであり、今後の発掘によりその認識は改まる可能性があります。ご了承ください。また亀ヶ岡遺跡の土器に類似したデザインのモノが、東北各地から九州に至る広範囲から出土しています。これを「亀ヶ岡文化(圏)」と呼称します。当時の人々が「亀ヶ岡ブランド」のデザインを愛好し、積極的にそれを模倣したわけです。要するに亀ヶ岡にはデザインの「鬼才」がいて、それが日本中を席巻していたわけですね。そういえば棟方志功、太宰治、寺山修司などの鬼才達もこの地方の出身でした。ひょっとしたら青森には鬼才を育む土壌があるのかもしれません。
世界遺産。遮光器土偶の発見された縄文遺跡です。まだ整備されていなくて、住民の立ち退きが順次進んでいる。ボランティアガイドさんが熱心に説明してくれて最高です。
| 名前 |
亀ヶ岡石器時代遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
0173-49-1194 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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地元の方がボランティアで案内してくれます。青森弁穏やかでいいですね。