武尊山登山の守護神、宝鷹神社。
武尊神社の特徴
宝鷹神社は865年前から多くの人々に親しまれ、招福開運を願う場所です。
武尊山への登山の起点として便利な大きな駐車場があります。
毎年6月末の日曜日には山開きの神事が行われ、多くの参拝客が訪れます。
20191113神社の下に20台以上停められる、アスファルトの大きな駐車場トイレあり自分1人だけ。
武尊山への登山は、この神社駐車場が良いでしょう。ただし8/29は8時到着ですでに満車でした。神社横と、神社駐車場の下の脇道に数台停められます。キャンプ場から歩くもいいかもしれませんが、武尊山もハードなので、早起きして駐車してください。遅い登山開始でしたが、帰りは駐車場側の車も数台ありました。
御祭神 日本武尊貞観七年(865)の頃より「保宝鷹神社(ほほうたかじんじゃ)」と称され、上野神社名帖には、「従一位の社と被叙せらる」とあり、又、大日本史神祇帖に「宝高神社は利根郡に在り」とあるは本社なりとあります。古くより、招福開運の神社として各地より参拝人多く、真にあらたかなる社です。(境内案内板より)保宝鷹を武尊と表記するようになったのは、真田伊賀守の侍医鈴木法橋が日本書紀の日本武尊の武徳に感じ入り、「武尊」と書いてホタカと読ませ、寛文元年(1661)に下沼田の社に「武尊宮」と額書したことから始まりました。以後、ホタカの神は日本武尊であり、武尊と書いてホタカと発音することになったとする説や、日本武尊が東方征伐時に立ち寄った故事から、江戸時代に「武尊」の漢字を当てたとする説もあります。明治以降、山麓に点在する約三十の神社の名が「武尊」表記となっています。(サイト「全国パワースポット案内所」より)武尊山は、深田久弥の「日本百名山」にも挙げられており、山名の由来は日本武尊が東征のおり、山頂に登ったといわれる伝説からその名がついたとも言われています。山頂への登山口は、片品村や川場村からも整備されていますが、距離的にはみなかみ町の武尊神社口からのコースが最短距離と言えます。(サイト「奥利根ゆけむり街道」より)裏見の滝日本武尊が東征の折、「同伴の姫が産気づいたが母子ともに亡くなり、この滝で不浄を清めその冥福を祈った」あるいは「水乞いをした」、「水垢離をした」という伝説の名瀑です。宝来の滝(ほうらいのたき)とも呼ばれる50mの滝で豪快な水脈が滝壷へ落ちる様は圧巻です。滝壺近くには、武尊神社奥宮のお社があります。(サイト「全国パワースポット案内所」より)
ぐんまちゃんも開山祭に駆けつけ神事に参列🤣武尊山開山祭を祝ってくれました✨🤗
武尊山登山はこちらから。林道終点の駐車スペースは10台くらいで、週末は朝から満車。トイレもない。足慣らしのつもりで30分程度の林道散策を楽しもう。武尊山 良い山だったが 霧の中。
近くには裏見の滝があります。お賽銭したかったのですが、お賽銭箱がありませんでした。静かで落ち着いた神社です。
小さいが趣きがある神社。
名前的に、荘厳な神社を勝手に想像してましたが、普通に親しみを感じるこじんまりとした神社でした。
A place for prayer before and after you climb Mt. Hotaka. Not a bad idea. There are bears in these parts! Where a bell🐻🛎
名前 |
武尊神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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2021/10/5西暦865年より宝鷹神社として招福開運を願う多くの人々に親しまれてきたようです。一部記録には宝高神社とあり、いつ頃から武尊となったのかは不明です。この朴訥な構えが深淵な歴史を物語ります。