秘境駅・大沢駅でスイッチバックの魅力再発見。
大沢駅の特徴
秘境駅第2位に選ばれた神秘的な大沢駅です。
昔のスイッチバック遺構がひっそりと残る駅です。
奥羽本線の難所を誇る歴史的な駅の一つです。
大沢駅は、2024年12月から全列車通過となりました。全列車通過ていうこともあり、ホームは立ち入ることは出来ません....
2024年12月1日より、全線通過駅となりました。次第に、ローカル線の駅、ローカル線自体がなくなっていくのは寂しい限りです。車社会の現代では仕方ないのかもしれません。車内で購入した大沢駅から峠駅間の切符です。
かつての奥羽本線の難所・板谷峠にあった4連続スイッチバック駅(赤岩~板谷~峠~大沢)区間のうち、もっとも米沢寄りにあるのが、この大沢駅。市街地にある米沢駅からクルマ・バイクで約30分弱、列車ではわずか2駅ほどの距離ですが、すさまじい山奥の秘境駅です。古びた工場を彷彿とさせるスノーシェッドの屋根を跨線橋で越えると、大沢駅の駅前広場(笑)に到着。現地の案内看板のすぐ後ろが、引き込み線上にあった旧駅のプラットホームですね。引き込み線の線路はすでに撤去されていましたが、ホームの石積みはそのまま残されていました。引き込み線あとに沿って作られた歩道を歩いて行くと、現在の大沢駅にたどり着きます。巨大な工場の中に入り込んだかのような、不思議な空間!列車でのこの駅の利用者はほとんどいないのが現状ですが(^-^;)、冬場の雪から線路を守るという重要な役割は今も変わらないわけで、ボクが訪ねたこの日も屋根の保守工事のための足場が組まれていて、きちんと手入れが行き届いているんだな~という印象を持ちました。ちなみに現在の大沢駅構内には、上下線のプラットホームを行き来するための踏切と遮断機があって、列車が近づくとアラーム代わりに踏切が鳴るので、何かと安心ですね♪とはいえ、新幹線が高速で通過するホームはけっこう幅が狭いのでご注意を!それと、駅周辺は野生のサルの住み処になっているようで、この日もサルの大群に遭遇しました( ゚∀゚; )散策の際は熊よけの鈴など、音の出るモノを持参すると良いかもしれません。ご参考まで。
スイッチバック遺構駅の大沢駅です。旧ホームから現在のホームまでかなり距離があります。かなりの秘境駅です。
大沢駅の片隅には、昔のスイッチバック支線がひっそりと残っている。狭軌のレールと信号機、昭和時代の遺産である。支線から本線を見るとその勾配のきつさが体感できる。
山形線の秘境駅第2位だと思います。(1位峠駅 3位板谷駅)とにかく秘境です。※車高短の車で行くとバンパー割れます。
沿道を走っててもどこにあるのかさっぱりわからなくて思わず探しに立ち寄りました。この辺りの駅の例に違わずスノーシェッドに隠された秘密基地でした。ホームを歩くのであれば猿のフンに注意です。
| 名前 |
大沢駅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
2024年12月1日の冬期休止から、2025年春になっても駅の営業再開はされておらず、2025年6月現在でも全列車が通過しています。通年の休止駅になりましたが、まだ廃止にはなっていません。2025年6月現在の峠駅の駅名板でも、次は大沢駅のままになっていますが、休止から廃止になると思われます。現地に行ってないので、駅に入れるのか、駅の中の踏切がどうなってるかわかりません。