多摩十三仏巡りの延命寺へどうぞ!
關門山 延命寺の特徴
わびさびが感じられる静寂な空間です。
北条氏家臣の屋敷跡が近くに存在します。
2018年に多摩十三仏巡りの二番として訪れました。
東京都下は多摩市に有ります「延命寺」です。延命寺の創建年は不明ですが、鎌倉時代に目の前の鎌倉街道を往来する人々の安全を祈願し、お地蔵様を祀った草庵から始まったと伝わります。その後、江戸時代中期の元禄十五年(1702年)に開山し、正式に延命寺と称する様になった様です。また、この地は鎌倉時代末期の動乱で「関戸合戦」が有った場所でも有ります。下のバス通りには「関戸古戦場跡」の碑も有ります。合わせて見学して見ましょう(特に何も有りませんが)。「関戸合戦」をザクッっと説明すると、鎌倉幕府の最後の執権である北条泰家の率いる鎌倉幕府軍と、倒幕を目指す新田義貞率いる反幕府軍が戦った「元弘の乱」の中の一つ。この関戸合戦に敗戦した執権北条氏、その6日後に鎌倉幕府は滅びました。その関戸合戦の際に、北条泰家を守り討ち死にした武将•横溝【八郎】高貞の墓がこの延命寺には有ります。毎年供養をしている様です。また戦国時代には、今度は別系統の小田原北条氏が関八州を統治しますが、この寺の直ぐ前(竹藪の辺り)には小田原北条氏重臣の佐伯氏の居館が有った様です。この佐伯氏は有事の際には、近くの「関戸城」(山城)に在住し守りを担ったとか。小さな寺ですが…様々な時代の歴史に関わる古刹でした。色々歴史を考えながら見学すると良いでしょう。皆さんも是非にブラリと訪れてみて下さい。
わびさびのない悪いところです。
わびさびのあるいいところです。
多摩十三仏霊場の参拝でお伺いしました。時宗のお寺で關門山地蔵院延命寺といいます、霊場第二番札所になります。御本尊は阿弥陀如来「初江王」です。御不在が多く、事前に連絡してお伺いする方が良いと思います。
この付近に昔は北条氏家臣の佐伯一助道永の屋敷があった。以前こちらには1390年に僧念阿が開基した寿徳寺が存在し廃寺になるも佐伯氏が再建し自身もこの一帯に居城した。1569年奥州の戦にて討死したが関戸城を守備した重臣であった。
2018年5月、多摩十三仏巡り、二番。釈迦如来を祀るお寺です。車のため、場所と駐車場の有無について電話連絡をしてから向かいました。徒歩にて向かう方は、通りから狭い道を登って行きます。車の方は、お寺の横から延命寺裏口と書いてある石畳の道を入って行くかたちになります。大型の車は、入れないかと思います。お寺の方に色々説明を聞き関戸古戦場跡地に建立されたそうです。小さなお寺ですが、きれいな花や竹林のあるところでした。次は、寿徳寺を目指します。
| 名前 |
關門山 延命寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
042-374-3896 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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延命寺のこの地は、元弘三年(1333年)に行われた鎌倉幕府軍と新田義貞軍の熾烈な合戦(関戸の戦い)があった場所です。当寺の創建は不明ですが、当地にあった庵室を清浄光寺住持普国の隠居寺と定めて一寺とした言われています。境内はとても狭く、車での来訪は中々大変だとおもいます。そんな延命寺は、多摩十三佛霊場の第二番札所であり、その書き置き御朱印を頂くことができます。