ファーレ立川で触れる生命の階層。
「セルタイプス、オーガネル、オーガニズム」トニー·クラッグの特徴
生命の階層性を彫刻で表現した力強い作品が魅力です。
トニー・クラッグによる109点のアート作品の中の一つです。
ファーレ立川アートプロジェクトの一環として展示されています。
まず感じたのは「生命の階層性を彫刻で語ろうとしている強い意志」でした。昼間の光が金属や素材の凹凸を浮かび上がらせ、彫られた表面のテクスチャーがまるで細胞膜や組織を思わせるような質感を持っていて、「小さなものが大きなものへと重なっていく視線」が自然に湧いてきます。この作品は三つのパネル構成になっていて、それぞれ「細胞型」「オルガネラ(細胞内器官)」「有機体」というテーマを持っているように思えます。つまり、ミクロのレベルからマクロへ、観る者に「生命とは何か」を段階的に問いかけるような構造。遠目に見ると抽象的な造形なのですが、近づくと陰影・彫り・密度が細かく伝わってきて、「ここには自然の構造を模した手の痕が確かにあるな」という実感が残ります。
「ファーレ立川」にある109点のアート作品のひとつ。🇬🇧トニー·クラッグ(1949-)の「セルタイプス、オーガネル、オーガニズム / 壁面レリーフ」。場所は シネマシティの壁面レリーフ3枚。(立川高島屋との間側)クラッグは 日常使われている物を組みかえる事で全く別の物に作り上げる仕事をしてきました。今回の作品は、"生命の増殖のエネルギー"を表しています。「Ena-1」の歩道橋デッキ(2階部分)からは一部が見えるだけ。地上からだと、上を向いて歩かないとちょっと気づきにくいです。
| 名前 |
「セルタイプス、オーガネル、オーガニズム」トニー·クラッグ |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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トニー・クラッグの作品「セルタイプス、オーガネル、オーガニズム (Cell Types, Organelles, Organisms)」は、ファーレ立川アートプロジェクトの一つとして設置された壁画レリーフです。ファーレ立川エリアB、具体的には立川駅北口の髙島屋S.C.とシネマシティの間のペデストリアンデッキの壁面(ビルの壁面)にあります。この作品は、街全体を美術館に見立てた「ファーレ立川アート」の109作品のうちの一つで、市民に親しまれているパブリックアートです。人の行き来が多い、通りですが作品自体はとても、大きいのでその大きさに圧倒されます。