大歳神社で魅力的なカメさんと出会う。
大歳神社の特徴
県道24号線から徒歩圏内にありアクセス良好です。
鳥居と神楽殿のカメさんが見どころです。
大歳大明神として歴史を感じる神社です。
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鳥居と神楽殿のカメさんを追加。ここも本殿で神事を行う古い造り。絵馬は、三国志の桃園誓いと巴御前vs畠山重忠あたりかな。(追加)絵馬はもう1枚、義経に制札を命じられる熊谷直実。
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| 名前 |
大歳神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0847-62-2874 |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
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大歳神社(旧称大歳大明神)は、県道24号線(石見銀山街道)から山裾と民家に沿って舗装路を北東方向に300mほど入った突き当りにあります。しかし、本来の参道は反対側の山裾に沿って水田の脇を通る農道(未舗装路)の方です。水田に突き出た丘陵地の突端部分に参道口の石鳥居が建っています。石鳥居が面して建つ狭い未舗装路は今は農道にしか見えませんが、他にも観音堂や地蔵菩薩の祠もあるので、昔は旅人や大八車が賑やかに行きかう街道だったのでしょう。神社は室町時代の文安年間(1444~49年)に、大歳大明神を勧進して創建されたと伝えられています。その後、応仁年間(1467~9年)に井永村(現上下町井永)から水永村(現上下町水永)が分村した際、八幡神を合祀して井永八幡神社の摂末社になりました。しかし、嘉永3年(1850年)に水永村は井永八幡神社との氏子関係を解消し、同社から分離した大歳神社を氏神としています。本殿は入母屋造りの一間社で、向拝付き。屋根は銅板葺きです。現在の建物は嘉永3年(1850年)に再建されたものです。付属する建造物としては、拝殿、神輿舎、御供所、鳥居1基があります。拝殿は昭和47年(1972年)に改修されていますが、天井の梁などに個人名が10人分近く墨で書かれています。名前だけで住所が無いので、遠方からの参拝者ではないようです。昔の村人が何かの記念にサインしたのでしょうか。また、御供所は昭和63年(1988年)に再建されています。境内社は、須佐神社、合祀神社、大山神社、御崎神社の4社です。令和3年(2021年)に社が全て再建されています。大歳神社は、次の二つの府中市指定文化財を保有しています。①大般若波羅蜜多経(重要有形文化財)12世紀に奥州藤原氏が平泉中尊寺に奉納した全600巻のうちの第309巻です。紺紙に金粉を溶かして書かれた巻物で、元々は井永八幡神社が保有していましたが、大歳神社が分離した際に譲り受けました。明治元年(1868年)に神仏分離令が出された際も隠匿し、仏教の経典をご神体の様に大切に守り続けてきました。②大数珠(有形民俗文化財)安政4年(1857年)に再調された大数珠で、大小288個の珠があり、全長は12.12mもあります。雨乞いの時には水永村の全戸が集まり、音頭に合わせて大数珠を繰りながら念仏を唱えていました。