歴史的建造物で深沢高校探訪。
清明亭の特徴
東京都選定歴史的建造物に認定された独特の建築美です。
崖地を利用した設計で、魅力的な木造住宅が特徴です。
都立深沢高等学校内に隠れ家のように佇んでいます。
東京都立深沢高等学校の敷地内にある非公開施設。昭和6年築、大江新太郎設計の近代和風建築。わかもと製薬株式会社の創業者である長尾欽彌とよね夫妻の屋敷の中に建てられた離れであった。昭和36年に東京都がこの土地を取得し、昭和38年に深沢高校を開設した際に、敷地の一角に残され、学校施設として利用されている。「地形をうまく利用して、崖に張り出すように建てられた外観が特徴的」と言われているが、道路側から眺めてもそれが確認できる。
【東京都選定歴史的建造物】...崖地を利用して、地上階の約半分が列柱により支えられた木造住宅。広間の東面に大きく張り出した一間半四方の釣殿が特徴です。
| 名前 |
清明亭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3702-4145 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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東京都選定歴史的建造物百選、47番都立深沢高校の敷地内にあります。昭和6年築の近代和風建築で、わかもと製薬社長の邸宅の離れとして造られました。大江新太郎の設計。昭和36年に東京都がこの土地を取得し、昭和38年に深沢高校を開設、茶室などとして利用されてきています。清明亭の特徴はなんといっても崖地を利用して、地上階の約半分が列柱により支えられた懸造りの木造住宅となっていることです。寺院などで見かけることはあっても、個人的な建物や茶室で懸造りを使用しているものはほとんどありません。崖地以外では懸造りをする必要はなく、崖地でも建物をわざわざせり出させて建てようとする人も少ないので、近年では懸造りにせずとも普通に鉄筋で建物が建てられてしまいます。この場合も呑川へ向けての起伏の深い地形を利用して、武蔵野の趣のある眺望をより楽しむといった目的と、個人的な趣向でここに建物を建てたのだと推測ができます。