千早赤阪の水仙満開。
奉建塔(楠公六百年祭記念塔)の特徴
水仙の見頃は一月中旬から二月までで、特に冬場が見事です。
1940年に完成した奉建塔は、昭和15年の歴史を持つ記念塔です。
千早赤阪村の水仙の丘は静かな環境で、清々しい景色を楽しめます。
昭和20年の終戦記念日まではこの塔の前でさまざまな行事ごとが行われてたんやろなーなんか簡素な展望台のようなものがあったので登ってみるとなかなか素晴らしい景色でした。
「スイセンの丘」から階段をあがります。展望台がありますが、南側のみひらけていて、奉建塔と道路沿いの景色のみ見ることができました。大阪方面は桜の木が茂っていて眺望はよくありませんでした。水仙と桜の季節はきれいだと思います。
千早赤阪にあるとても静かな場所です。近くに千早赤阪道の駅があります。
12月初めから、水仙咲き始めました。年明けてからも見頃です。ちはやあかさか道の駅から徒歩1分🚶♀️大阪が一望できる素敵な所です❤️
『大楠公600年祭記念塔』として、1940年(昭和15年)5月に完成した塔で、浄心寺塞址と呼ばれる上赤坂城の出城跡に建設された。 徳島県の画家で楠公崇拝者であった森下白石という人が発起人となり、全国の小、中、青年学校の児童生徒、教師などから、当時の金で10余万円の寄附を集め、建設した。この記念塔の建設を提案した森下と言う人は、純粋な気持ちからの発案だったかも知れないが、当時は戦時下にあり、楠木正成が国民の精神高揚徹底の格好の材料として、利用された感がある。一人のひとの力では全国規模での寄附を集めることは、現在でも困難と思われるが、これが出来たと言うことは、マスコミや全国の教育委員会などが全面的に協力したのではないだろうか。 現地の説明板によるとかなりの難工事だったらしく、この塔の大きさは『鉄筋コンクリート造り、表面に花崗岩を積み重量最大1300貫(約4876Kg)』とあり、 着工〔1935年(昭和10年)10月〕から竣工まで4年半の年月を要している。戦前の楠木正成の評価を物語る歴史的建造物でもある。
もう少し早く来れてたら綺麗な桜が見られたなと。
楠公さん誕生の地、水仙の開花時は見事ですね、今は季節外れ?
雨雲が残念でしたが水仙が満開で綺麗でした(^^)奉建塔へは階段をかなり登らないと行けないので諦めました。
道の駅チハヤアカサカからすぐ、スイセンの群生が見頃。
名前 |
奉建塔(楠公六百年祭記念塔) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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一月中旬から二月まで、水仙が見頃です。