猿島で感じる歴史の旅。
猿島要塞の特徴
東京湾に浮かぶ無人島、散策できる史跡です。
明治中期から戦後までの歴史的な要塞跡が魅力です。
レンガ造りのトンネルや砲台跡は見逃せない観光スポットです。
三笠公園で時間をつぶし、いざ猿島へ出航。10分位とはいえ、船内で浴びる海風は心地よい。猿島は軍事基地として使用されていたので砲台跡や壁に穴を掘って人が暮らしていた跡など、観光地の離島とは一線を画す島内。入口を入るとちょっとラピュタ感もあり木々や岩肌に隠れ敵を迎え撃つ、といった感じの緊張感すら漂う。島内散策は1時間位と案内があったが、思ったより規模は小さく30分もあれば一周できる感じ。ここで暮らして戦うってのは想像しただけでもしんどいですね。世界では紛争が絶えないが平和な日本で過ごせることに感謝。
【猿島】は東京湾に浮かぶ無人島。猿島へのアクセスは横須賀三笠公園内にある三笠桟橋から定期船が出ており、3月~11月の期間は毎日運航。12月~2月までは土日祝日のみの運航となっている。乗船券は往復2000円(入島料500円含む)1日8便で島までは約10分で到着する。猿島は幕末から第二次世界大戦前まで首都防衛の拠点として、砲台や弾薬庫を設置し要塞島となった経緯がある。島に上陸するとまるでジブリ「天空の城ラピュタ」の世界に入った様な異空間に様変わりし空気も澄んでいて気持ちいい。島内は散策以外にも海水浴、釣り、バーベキューとしても人気がある。猿島は東京湾唯一の自然島で以外にもあまり知られてない穴場の無人島なので一度は行ってみるといいでしょう❗
たぶん、40年以上降りの上陸往復2000円の乗船料(入島料)を払って1時間に1本の船で訪問上陸したのち観光ガイドもよし、自分で巡るのもよし自分で歩くと30分もかからず制覇できます細かい説明がないので、要塞の経緯を知りたい人はガイドツアーがお勧め最頂上(展望デッキは使用不可)に行けば、南や北と見晴らしがよく東京湾を通る船、浦賀・横須賀・横浜まで見通せますでも要塞というだけあって、レンガ作りのトンネルは見る価値あり正直、メインストリート以外はあまり見栄えがしませんでも戦前から東京湾を守る要だった痕跡は見て取れます。
猿島観光の見せ場。戦時中の遺構では有るが保存状態がよく、レンガ造りがきれいに残っている。弾薬庫などの中にはツアーに申込めば入れるとのこと。600円で、桟橋付近に横須賀市認定のツアーガイドさんがいる。時間帯によっては混雑するので早い時間が良いかも。
観光スポットにとしていい。30分以内に全部見に行ける。ビーチの遊びにはあまりならないので、観光のつもりでくる方のみおすすめかな。
タイムスリップ出来る場所明治中期~第二次世界大戦まで現役の要塞これが残っているのが不思議鳥のさえずり、レンガ、どれをとっても素晴らしい。
2023/5/03かなり以前ぶり。たぶん、20年程前に来て以来と思う。連休と言うこともあってか、なかなか賑わってた。乗船券を購入するのに行列で、船は30分間隔で動いていた。島に着くと、あれま昔のイメージと大分違う。すっかり綺麗な施設、トイレも心配ないね。売店やBBQエリアもあって、天気も良いから、みんな愉しそう。島内ガイドもあるみたいで、今回是非申し込んでみた。無線受信機配られ、ガイドさんの声もよく聞こえるから助かるね。要塞施設のガイドを聞けて、とても興味深かったです~小さな島だから、気軽に訪れて、週末とか時間を楽しめると思います、おすすめですよ‼️
島を巡れは解る😳まさに要塞😳戦争遺構と解らなければノスタルジックな雰囲気に浸れる場所かと…😯ラピュタの天空城、庭園を歩いているかのような場所でした✨😯✨また伺いたい場所です✨✨✨
東京湾で唯一の立ち入りできる無人島。5月の訪問となった。雨の影響で、島全体が濡れていて、自然感が上がっているのもよし。雨で全然人がいなくて無人島らしさが出ているのもよし。ということで、とても満喫できた。戦時中に軍事施設として使われた名残も見えて、ロマン溢れる所でした!
名前 |
猿島要塞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-825-7144 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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こちらは2024年11月08日の訪問となります。かつて陸軍が作った要塞だそうですね。東京湾の首都防衛拠点となり、幕末に江戸幕府により国内初の台場が築造され、その後(明治時代)に砲台なども造られたそうです。第二次世界大戦後は1961年までアメリカに接収されたそうで、その間にも1947年に渡船の運航が開始、1957年には海水浴場が開かれたそうです。1993年に海水浴場は閉鎖、航路も廃止されて、立ち入り禁止とされるも翌々年に市が現財務省から管理を受託、散策路等を整備して航路を復活させたそうです。そこから色々経て2003年に市が国から猿島の無償譲与を受けて猿島公園として整備したとか。特に印象的な切通ですが道の左右で煉瓦の積み方が異なり右がフランス積み、左がイギリス積みとの事。両方が見られるのは珍しいそうですね。