興亜観音で心静まるひととき。
礼拝山興亜観音の特徴
駐車場から本堂まで急な坂を歩く、運動不足解消にもおすすめです。
松井石根大将による戦没将兵慰霊のために建立された、独特な歴史を持つ寺院です。
本堂からの眺望は素晴らしく、静かなひとときを過ごすには最適な場所です。
入口まで来ました。坂を上っていくのに躊躇する様子の道だったので結局は訪問しませんでしたが、日中戦争での日中両軍の戦没者を供養するために建立されたものと聞きました。
かなり険しい道です。車の場合は要注意です。日本人として来るべき場所だと思います。
終戦記念日にあたり、昨年12月に訪問した興亜観音という、戦争で命を落とした英霊たちの鎮魂を願う尊い場所を思い出しました。国のために尽くした先人たちのおかげで、今の日本があること、改めて感謝したいと思います。敵も味方もなく、どの命も大切であり、敬われるべきだということ、そして、戦争は繰り返してはいけないと、改めて深く心に刻める場所です。相模湾の景色も素晴らしいので、ぜひ、足を運んでみてください。
頂上からの眺めは心を落ち着かせます。駐車場は16時に閉められるようです。
昭和46年(1971)12月12日。赤軍派「東アジア反日武装戦線」グループ数名が、「七士之碑」(「七士の霊」、松井石根、東條英機、広田弘毅、板垣征四郎、土肥原賢二、木村兵太郎、武藤章)にダイナマイトを仕掛け爆破を行ったそうです。浜田省吾「何もかもみんな、爆破したい〜」
平成十七年十月十七日提出質問第二一号「戦犯」に対する認識と内閣総理大臣の靖国神社参拝に関する質問主意書国内法では戦犯はいません 公務死になってます。もし教科書で現在でもA級戦犯として扱ってるならば教科書は法治国家日本の教科書には相応しくないかな。 そして明らかな人権侵害ですね。
山に登るのが大変なので水筒を必ず持つこと。眺めはとても良かったです。私は東條英機がめちゃくちゃ好きなので来年も一番お気に入りのお洋服で行きたいと思います。(^^)
コロナの影響で今は参拝中止だそうです。柵がしてあり立ち入り禁止になっています。遠くから行かれるかたはご注意ください。再訪の期待を込めて☆5
太平洋戦史に興味あれば、是非とも訪れてみたい場所。A級戦犯松井大将の知られざる一面を認識できるはず。
名前 |
礼拝山興亜観音 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0557-88-0683 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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存在については前から聞いていましたが、初めての訪問になります。B C 級戦犯の無念さについては言葉にすることができずず。A 級戦犯についても一律に語ることが難しいように思います。ただここを守りしている人たちの様子に何か心を打たれるものがありました。これからも 永遠に戦争というものが過去の出来事であり、ほとんどの日本人が興味をもたない存在であることが続くことを心より希望します。