見附市近くの歴史ある無人駅。
押切駅の特徴
小さな無人駅であり、長岡市に位置しています。
見附駅のすぐ南隣にあり、アクセスが便利です。
50年以上の歴史を持つ、地域に根ざした駅です。
何もない無人駅。足が不自由だと電車に乗れない。自販機も無いしトイレはあるが、トイレットペーパーが無く不便。
長岡市にある無人駅で見附市から近いです。Suica等の全国交通系ICカードを利用することがでます。券売機の設置が無いためSuicaのチャージ、切符の購入をする事はできません。Suica等を持っていない場合は駅の待合室で乗車駅証明書を発券し、電車の最後尾にいる車掌から切符を購入する必要があります。(着駅の精算機、精算窓口での支払いもできます。)
(2023年2月11日・改訂投稿)押切駅は私の地元の見附駅の直ぐ南隣に有る、小さな無人駅です。この駅の魅力を、私なりに皆様に御説明致します。長文となり大変恐縮ではございますが、御時間の許す限りお付き合い頂ければ幸いに存じます。1.新潟県長岡市中之島地区の、唯一無二の鉄道駅周囲は田んぼと小さな住宅街に囲まれており、実にのんびりとした雰囲気です。西側には弥彦山、東側には守門岳と粟ヶ岳が見える風光明媚な場所でも有ります。また、旧中之島町地区は美味しい大口蓮根の特産地でも有ります。2.かつては、列車交換が可能な有人駅でした2000年に2番線のプラットホームが廃止されて線路と架線が撤去をされ、複線の棒線駅となりました。少子高齢化による信越線の利用客と電車の運転本数の減少により、列車交換の必要性が無くなったからです。押切駅は普通列車のみの停車となっており、特急・快速列車は停車をしません。1995年に板蒲鉾(冬場の雪降ろしが、不用な構造の屋根となっております。屋根自体に丸みを付ける事により、積雪が許容量を越えると自然に地面に落下する構造です)の様な新駅舎に建て替えられましたが、旧駅舎は古い神社の様な建物でした。1993年4月まではJR東日本新潟支社さんの駅員が常駐をされていましたが、2007年4月までは簡易委託駅となっていました。以降は完全な無人駅となり、今日に至っております。3.刈谷田川橋梁付近の、遺構北側(見附駅側)に有る2代目刈谷田川橋梁の西側には、すっかり草蒸した旧複線時代の信越線の廃線跡が残っております。信越線の新複線化と2代目刈谷田川橋梁の竣工は1970年ですので、初代刈谷田川橋梁と旧複線区間も同時期に廃止をされた事になります。旧複線時代は、押切駅と初代橋梁の線形は直線でした。しかし、2代目橋梁の建設に当たり、初代橋梁の東隣に架橋をする必要性が生じました。その為に、新複線区間は旧複線区間と旧橋梁を避ける様な、コの字型のカーブを描いた線形となったのです。初代橋梁は2本(下り線用と上り線用)有りましたが、既に撤去をされており現存しません。その内、西側の下り線用橋梁は1945年の複線(旧複線)化工事により竣工しました。東隣に有った上り線用橋梁は、単線時代の1898年に竣工しております。また、刈谷田川を渡った見附駅側の方(傍所側)に、1945年までは苅谷田仮信号所が有りましたが、既に撤去をされており現存しません。4.その他2019年に西口ロータリー(西口のみ駅への出入りが可能で、見附駅の様な東口からの出入りは不可能です)の整備により駐車場が拡幅をされ、利便性が良くなりました。2016年には男女共用トイレが和式から洋式に変わりましたが、北長岡駅同様にトイレットペーパーの設置が無いですので御注意下さい(盗難防止の為です)。北側に有る刈谷田川橋梁の、列車通過時の轟音(特に、空気中の水分量の多い冬場は良く聞こえます)も押切駅の名物かも知れませんね。
雪積もってた。
何で路線図がないのだろう?
| 名前 |
押切駅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
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50年以上前のことですが、父が国鉄(長岡駅)に勤めていました。その職場の釣り大会が押切駅周辺の川であり、家族で参加した記憶があります。当時の駅は木造で駅周辺まで田んぼが迫っていたような朧げな記憶がありますが、実際はどうだったでしょうか?その頃の写真でもあれば見てみたいものです。