日本の背骨を感じる場所。
上下の分水嶺の特徴
国道432号線の上下交差点近くに位置する、おしゃれな観光名所です。
日本列島の背骨とも称される、神秘的な分水嶺を体感できます。
街中に広がる山奥の不思議な雰囲気を楽しむことができる貴重なスポットです。
町中にある分水嶺。看板があるのですぐに分かります。
こんなところに中央分水嶺が通るというのはどうにも実感できない。関係ないが、府中市監理課地籍調査係の庁舎も気になった。
◎不思議な場所⚫︎日本の背骨とは言い得て妙中国山地は,まだまだ山奥なのに、もううここから日本海へ水が流れて行くと思うと何とも不思議。
建物の前に看板があるだけです。
「上下の分水嶺」は、国道432号線の上下交差点の100mほど南、国道と石見銀山街道が斜めに交わる交差点にあります。国道東側の建物(府中市役所管理課)の前に分水嶺地点であることを示す看板があります。中央分水嶺は上下町を横断していますが、国道上にある分水嶺地点は町内でここだけです。車で通り過ぎれば気が付かないほど緩やかな峠ですが、ここから北側に降った雨は上下川から江の川を経て日本海へと流れ、南側に降った雨は矢多田川から芦田川を経て瀬戸内海へと流れていきます。この場所は江の川水系と芦田川水系の境目であると同時に、この分水嶺から北側は「中国山地」ということになります。また、分水嶺や峠に位置していることが「上下」という地名の由来にもなっています。中央分水嶺は日本列島を背骨のように貫いていますが、そのほとんどは山岳地帯にあります。上下のように町の中に分水嶺がある場所は全国でも数例しか無く、地形的にはとても珍しいものです。なお、今この場所に分水嶺があるのは、上下川と矢田多川が長い年月をかけて互いの流域を侵食しあってきた結果です(河川争奪)。矢田多川の方が侵食する力が強いため、上下川の流域を奪い続けてきました。この先も分水嶺は、長い年月をかけて北上を続けていくと考えられています。
| 名前 |
上下の分水嶺 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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上下の名前の由来になったとも言われる「日本列島の背骨」山奥になりがちな分水嶺を街なかで見ることのできる貴重な場所です。府中市管轄の建物前面に小さな看板があるだけなので、知らないと素通りしてしまいそうです。