北条義時ゆかりの江間公園。
江間公園の特徴
江間公園は北条義時の館跡を有し、歴史的な魅力が感じられます。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台となった公園で、見どころが豊富です。
整備された広い芝生やテニスコート、お隣には地震動の擦痕があるのが特徴です。
大河ドラマ見てたのでゆかりの地〜と楽しみに行きましたが何の変哲もない公園でした。
鎌倉殿の13人ゆかりの地巡り。広場といった感じです。この辺りに小四郎義時邸があったとされています。
北条義時の館跡が公園になっています。歴史好きには贅沢な公園かもしれません。。。
この江間公園は、明治28年5月に刊行した「増訂豆州志稿」や大正7年の「日本伝記叢書」ー伊豆の巻ーに、北条義時公邸祉と伝わり、院の馬場と呼ばれる。この公園に遺る”ヤナギ”は、大変珍しい大木だ!未だ生きている。左に望ぞむのは、京都下鴨神社と同じ北緯35.2度の男山(現大男山)である。北条館で以仁王の令旨を披閲する際に、頼朝が正装に整え男山(磐座の神仏)に遥拝奉ることが「吾妻鑑」に遺る。北条(江間小次郎)義時公は、男山から近くの豆塚神社に神仏を勧請したと伝わる。
綺麗に整備されていて最高です。
桜花ビラが散るさなかに江間公園に到着、伊豆の国市の綺麗に整備された広い芝生、テニスコートの片隅に枯れて空洞化した柳の大木が目に入った。彼は逞しく芽吹き柳の葉が春風にそよいでいた。
2020年大河ドラマ、鐮倉殿の13人の舞台です。北条義時公の館跡との言い伝えです。古文書にはここが屋敷跡だと言う確固たる記載はありませんが、狩野川対岸にある北条邸跡から出土した、大陸由来の陶器と同じ物がここでも出土しました。この公園で鎌倉幕府の時代に思いを馳せるのもまた素敵です。
昔の伊豆箱根グラウンドですね!新しいので綺麗です。
車も停められてバリアフリートイレも完備されたきれいな公園です。天然記念物指定されている[地震動の擦痕(魚雷)}も展示されていて伊豆半島ジオパークスポットとしても有名です。
名前 |
江間公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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2代執権 北条義時 の館跡 です。なぜか 関東大震災時の 魚雷が展示してある ところでもあります。