旧ロシア帝国の大砲鎮座神社。
左内神社(阿米都瀬氣多知命神社)の特徴
旧ロシア帝国のバロック艦隊防護巡洋艦の大砲がある神社です。
神名帳に記載される阿米都瀬氣多知命神社の論社の一社です。
梅名川を挟み、右岸には別の神社が位置しています。
旧ロシア帝国のバロック艦隊防護巡洋艦ボヤーリンの大砲が置いてある神社。別名、阿米都瀬氣多知命神社(あめつせけたちのみこと)元々は静岡県企業局東部事務所柿田川支所付近にあったが、現在の場所に移動した。
神名帳の伊豆國田方郡の項に記載のある文梨神社か、阿米都瀬氣多知命神社の論社の一社。社殿のうしろに御殿川が流れていて、右内神社とともに、三嶋大社御門を守る左右の神という位置づけ。三島市中84-6には地蔵堂があって、その場所が旧社地。火災で社殿を焼失し、明治20年に現在の地に遷座したという。御祭神は阿米都瀬氣多知命となっているが、櫛石窓命とする説もある。拝殿には大きく五七の桐の神紋が描かれていた。
梅名川(御殿川)を挟んで、東岸に当社、西岸に右内神社がある。当社と右内神社は「三島大社御門左右ノ神」であり、三嶋大社の随神門として、下田街道の左右に鎮座していたもの。旧社地は、現社地から北東300mにあったが、(県道141号を北上しファミマの先の交差点を右折)明治19年の火災により焼失。翌年、現在地に遷座した。
なせが、旧日本軍の大砲が置いてある神社。
名前 |
左内神社(阿米都瀬氣多知命神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-261-9030 |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4402003 |
評価 |
3.7 |
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グーグルマップのナビで行くととんでもない道を通らされます。簡単な道は県道141号沿いの弁当屋さんの近くに中島公民館の看板があるのでそこを入ってまっすぐです。東から西に行く感じです。駐車場も少しあります。