昭和レトロな風情、心温まる宿。
ホテルニュー伊香保 油屋旅館 あぶらやの特徴
伊香保温泉の石階段から少し離れた立地にあります。
昭和レトロな雰囲気が漂う宿泊施設でもあります。
料理が美味しく、価格以上のサービスが魅力です。
ホテルの駐車場の台数の関係で、少し離れた駐車場に停めるように指示をいただきましたが、駐車場までの案内、ホテル⇄駐車場の送迎や近くの飲食店の案内など価格以上のサービスでした。従業員の方の、対応も非常に暖かく温泉も気持ち良かったので、また行きたいです。
昭和レトロな雰囲気が漂うホテル。3連休中に宿泊したけど、家族連れやカップルなど結構多くの人が泊まっていた。このホテルのいいところは安く泊まれる点。とにかく安く泊まりたい宿を探してる人にはおすすできる。とてもコスパはいいと思う。そのかわり建物も部屋も古く、温泉浴場はそんなに大きくない。食事はまあまあ(朝食はうまかった)。温泉街までは徒歩10~15分くらい。腰の曲がったおじいちゃんが働いてて大変そうだった。ホテルスタッフが高齢者が多い様子。この値段でこれならまあ満足だねくらいの気持ちでいるとよし。64とスーファミが遊べたのは乙だった。全然リピートしてもいい気持ちはあるが、果たして5年後も存続しているか?楽しみだ。
なかなか良かったです。従業員はご年配でしたが、暖かい対応でファンになりました。お食事があと一品あとわずかに足りないかなとも思いましたが、値段を考えると妥当かなと。64も置いてあって、息子とのマリオテニス楽しかったです!
512号室に素泊まりしました。部屋が広く必要なものは揃っていて窓からの景色もとても良かったです!
確かに設備は古いですが、ここまで古い設備を維持管理しているのは凄いです。特に水回りが、古いわりにとてもキレイですね。温泉もぬるいですが、5分も入っていれば、身体の芯から暖まります。大浴場に不潔さは感じませんでしたし、部屋にトイレ付きで、広さもあるので、ビジネスホテル以上、高級旅館以下で、コスパは良いと思います。場所は、石段まで常に坂道なのでタクシーかバスが必要ですね。歩数は、往復で6.7千歩ですが、かなり辛いです。あと不快で過度な消毒臭がなく、それでいて清潔感がある、昔ながらの良い旅館だと個人的に思いました。また利用させていただきます。
お風呂が大きい。が、他は何もない。基本の物しか置いてないので、部屋からきちんと持参必須。ほぼ、おじいちゃんとおばあちゃんだけで運営してるホテル。おじいちゃんの都合で布団を敷に来るのと、部屋の扉全開で作業が行われてるのは絶句したが、おじいちゃん子の私にはおおらかな気持ちで見守ってあげたくなりました。夜の食事は期待してなかったが、すばらしい。古き良き宴会スタイル。泊まる食べる寝る。これだけなら値段的にも文句はありません。素泊まりの場合は買い込まないと、周りには何も無い。どんなシーズンでも空いている。穴場じゃないかな。
客室はかなり良い部屋を用意して頂き、食事のサービスは最高でした。最近のホテルには無いですが、配膳して頂くスタッフとたわいもない話をしながら食事したりと温かさを感じました。場所はメイン通りから急坂を登らないといけないので大変でした。
人情味溢れるレトロなホテル。値段もリーズナブル。温泉は長湯にはちょうどいい温度。数回泊まりましたが温泉はほぼ貸し切り状態でした。人情味溢れる店員の方ばかりなので話しだすと長話しになりがち。昭和生まれなので子供の頃に家族旅行で行った宿を思い出します。ハイクラスなホテルを希望の方はギャップにやられると思いますが逆にこの値段で温泉貸し切り状態で泊まれるのには感謝。レトロで昭和的な雰囲気を味わいたいならありだと思います。一人だと部屋が広くて少し寂しいです。個人的な意見ですがどうせならテレビもブラウン管とかにして昭和に全振りするのもありかと思います。
従業員は全員おじいちゃん。部屋に灰皿ないので禁煙なのか。しかしフロントのおじいちゃんに言うと灰皿用意してくれました。ホスピタリティ溢れるホテルです(笑)宿泊者は15:30から入浴可能。しかし露天風呂は水風呂、サウナは30℃しかなかった。時間経てば温度上がるだろう。お湯はいわゆる白銀の湯。お金に余裕がある方は黄金の湯を引いている旅館やホテルをお勧めする。ニューではないニューホテル。部屋の冷蔵庫は何と1982年製。あれから40年。以下wiki開湯時期は諸説あり定かでない。しかし、万葉集にはその名が登場している。伊香保温泉を象徴する石段街が形成されたのは戦国時代で長篠の戦いで負傷した兵士の保養地だった。一説には石段街は源泉の湯を効率よく供給できるよう武田勝頼が真田昌幸に命じて整備させたという。明治時代以降は竹久夢二、徳富蘆花、夏目漱石、萩原朔太郎、野口雨情など文人が多く訪れた。また、御用邸やハワイ王国大使別邸なども作られた。伊香保温泉の老舗旅館、千明仁泉亭は、伊香保を愛した明治の文豪徳富蘆花が常宿として生涯10回宿泊し、ひいきにした旅館であり現存する。海軍少尉川島武男と陸軍中将片岡毅の娘浪子が、愛し合いながらも運命に翻弄される悲劇の物語小説『不如帰』の冒頭を飾る宿である。更に1910年(明治44年)には、渋川から路面電車も開通した。同線は後に東武伊香保軌道線となり、バスの台頭で1956年(昭和31年)に全廃されている。東京などからの避暑客で賑わう1920年(大正9年)8月20日、深夜に火災が発生。温泉街を焼き尽くす大火となった。1955年(昭和30年)6月に、観光協会の陳情によって日本最初のケーブルテレビ(NHKによる難視聴解消用のテレビ共同受信実験設備)が設置されたとされ、温泉地にある「文学の小径公園」にはその記念碑が設置されている。
名前 |
ホテルニュー伊香保 油屋旅館 あぶらや |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-72-3737 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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伊香保温泉の石階段からは少し離れた場所にあります。が、そのためか比較的落ち着いた感があります。たまたまでしょうが、温泉もほぼ貸し切りで楽しめ子供ともども温泉を堪能しました。サウナもあってさらに◎。露天風呂は、景色は楽しめません。