赤城神社の芭蕉句碑、歴史を感じるひととき。
上南室赤城神社の特徴
渋川市北橘町上南室の石段下には歴史的な芭蕉句碑がある。
神社への道を進む途中で白龍の像が目を引く存在になる。
上南室赤城神社は自然に囲まれた美しいロケーションに位置している。
群馬県内に118社ある、赤城山の神を祀る一社。すぐ隣に二十二夜塔があります。二十二夜塔は、二十二日の夜に人々が集まり、勤業や飲食を共にし月の出を待つ月待ちの行事を行った女人講中で、供養のために造立した塔です。二十二夜塔は、埼玉県の北西部から群馬県の中西部域に濃密に分布しています。如意輪観音は、富を施し六道に迷う人々を救い、願いを成就させる観音様として、江戸時代中期以降民間信仰に広く取り入れられ、二十二夜さまの本尊として女性の盛んな信仰を受けました。また、女子の墓標仏としても、各地に数多く造立されています。
渋川市北橘町上南室〔赤城神社〕の石段下に芭蕉句碑が建っている。 猶見たし華に明行く神の顔 芭蕉翁 明治20年(1887)建立の碑。この〔神〕は葛城山(奈良県)の一言主神のことで、容貌の醜さから夜しか働かなかったことを踏まえた句。
名前 |
上南室赤城神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-287-8202 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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ここから、少し上に、上がった、道路から、白龍?みたいのが、上空に見えました。