海があった街の物語を体験。
| 名前 |
漁撈碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
35°39'24.2"N 140°02'55.0"E, 花見川区 千葉市 千葉県 262-0032 |
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かつては現在の14号線の100mくらい内陸までが海でした。それが1960年代後半から埋め立てが始まり、1970年代後半には現在の東関道あたりまでが陸化します。そして1980年代後半にほぼ現在の海岸線が形成されたのです。ところで、この石碑は「幕張舟溜跡公園」に置かれています。この公園ですが、千葉市の広報によると「かつてノリ養殖の漁港として賑わっていた場所を埋め立て、公園として整備しました」とあります。現在周囲には商業施設や住宅が密集しています。しかも海岸線は数キロ後ろにあって、ほとんど海の気配はありません。しかし、1967年発行の国土地理院の地図によると現在の公園そのものが「港」で、その裏手にある「若葉緑地」が海岸になっていることが確認できます。確かにこの周囲は海だったのですね。隔世の感があります。たまたま近くのディーラーで車の点検をしたので、待ち時間に見に行ってきました。「漁撈碑」には、この船溜まりが昭和48年(1973年)8月に埋め立てられたとの記述があります。またその時点での漁業組合員数が617人であったとも記されています。結構な数の組合員数でびっくりしました。その横には「幕張漁業協同組合総代」と銘打たれたものがあります。こちらには99人の名前が刻まれています。おそらく役付きの組合員の方なんでしょう。そしてもう一つが「顕彰碑」です。これはかなり古いもので、埋め立てよりずっと前に建てられたものと思われます。石碑の材質や字体から判断すると、おそらく明治期以前のモノでしょうか。何が書いてあるのか興味をそそられますが、風化していて解読不能でした。写真をPCでいじってみましたが、よくわかりません。拓本を取るしかないようですね。2025.4.5