富士の歴史を無料で体感!
富士市歴史民俗資料館(富士市立博物館分館)の特徴
富士周辺の近代歴史や道具について深く学べる場所です。
一階では農業と漁業関連の展示も充実しています。
製紙業や学校、戦争の歴史が分かる吹き抜けのバルコニーがあります。
富士の製紙の歴史が学べる。なぜ製紙が発展したか、富士の地学から教えてくれるので勉強になる。2階の隅に小さな部屋があり入ると満州に渡った富士市民移住というていでもろもろの経緯がかかれている。大した展示物はないが要点がうまくパネリングされていて理解しやすい。満州事変後にも触れているがとうからず当時を痛烈に批判されている。対韓国とは違う戦争責任が中国にもあったんだなーと思った。H23、12月再訪。バイクに興味があったみたいで声かけてくれた職員さん。当時の広域湿地帯の話もついでに教えて頂きました。田んぼも河川増水が頻繁で稲も流される事が多く収穫に5年かかったりもしたそうです。西からは富士川の水。東からは富士山周辺の湧水、多くの河川から。繊維となる植物が多かったというより、水が豊富/潤沢だったのが製紙が栄えた一番の理由なんだそうです!一時期は地下水の使いすぎで沼津港周辺の地面下まで海水🌊が混入したらしい。2階が富士製紙の歴史。公害で有名になった沼津港⚓。ヘドロのもとになったペーパースラッジも後に燃料🔥(乾燥/凝固)や肥料🍂になるのがわかってから工場にもらいにいく人もいたのだとか。富士市はどこ走っても富士山🗻が目に入ってくる。きっと贅沢なんだろうと思う。特に寒い時期は冠かぶってキレイ!そんな富士市だけども国1バイパスの南側は製紙工場プラントからの薬品臭がスゴい、、。バイクだと余計ヒドく感じる💧2階の小部屋は満州特集なくなってた。定期的に企画展示みたいですね。
無料で見学出来ます。富士市の歴史が展示してあります。
入場無料ですが、綺麗で中々の展示内容です。
先程間違えてひとつ星で投稿してしまったのだすが、今日 久しぶりに行き、やはりとても興味深い場所だと感じました。小学生の息子の勉強のヒントに。と思って行ったのですが、自分が夢中になってしまいました。時間が足りなかったので、また ゆっくり行こうと思います。
2021年3月2日(火)訪問広見公園内にあります。入館無料で富士市の産業の歴史が学べます。館内は2階建てで、展示物もたくさんあって見所満載です。是非一度足を運んで、富士市の産業の歴史を見てください。
富士のお茶や製紙、昔の米作り、戦時中などの歴史を学べる。
夏の15時頃に行ったら、吹き抜けですが大きい扇風機だけでしたのでとても暑く蒸し風呂になりました。他のお客さんも暑いのか5分もしないで出てきました。内容が頭に入らなかったので夏は曇りか涼しい時間が良いかも...今のかぐや姫ミュージアムになる前の博物館が移動した感じかと思います。
富士市は 大昔 水浸しだったんですね!?
一階は農業、漁業を中心とした展示、吹き抜けのバルコニー部は製紙業と学校、戦争の展示があります。明治時代の成績表が展示されているのですが、内容がちょっとアレで…
名前 |
富士市歴史民俗資料館(富士市立博物館分館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0545-21-3380 |
住所 |
|
HP |
https://www.museum.or.jp/modules/im_museum/?controller=museum&input[id]=4515 |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

富士周辺の近代の歴史・道具を知ることができます。