多胡郡の守り神、独特な狛犬。
辛科神社の特徴
種を持ち帰り植林したという伝説がある神社です。
大陸からの渡来人によって創建された歴史ある神社です。
独特な狛犬が印象的な境内が魅力の神社です。
右手でハンドルを、左手にスマホを握り、丘陵地の中の細道をあつちへ行ったりこっちへ来たり、人家まばらな、片田舎でやっと石鳥居が目に入る。御神木はケヤキの大木。見所のひとつの狛犬を穴の空くほど見て、多胡碑のレプリカなどを眺めて、社殿の裏の鬱蒼と杉が繁る広い鎮守の森に踏み込んだら、目を剥くようなケヤキの大木が何本も聳えていた。
701~703に大陸から渡来した人々によって創建されたと伝えられている神社で、 上野国神名帳に従二位とある歴史のある神社です多胡の古碑のレプリカがありました。
山里にある、村の鎮守様ってこんなのをいうのでしょうか?お天気も良くて社務所の所は陽当り最高のポカポカ陽気でした。欲をいうと、彫刻など塗り直したほうが良いのでは?駐車場は、特に有りませんが、出来るスペースが何台か有ります。
隋神門にある独特の狛犬が印象的でした。御朱印は社務所で直書き受領出来ました。駐車場はありませんが境内や道に止められます。
辛科神社 (カラシナ)創建は大宝年間(701~703年)に新羅系渡来人によって勧請されたのが始まりと伝えられています。辛科(カラシナ)の神号は、甘楽郡から分割された韓級(カラシナ)郡に由来。敷地内に『上毛かるた』の「む」の札「昔を語る 多胡の古碑」のレプリカが御座います。この地は古代、「甘良郡」に属していたとされ、「多胡碑」によれば和銅4年(711)に片岡郡・緑野郡・甘良郡の三郡の中から300戸を分けて多胡郡が成立。辛科神社は多胡郡の総鎮守社として利用されたと思われます。鳥居をくぐり、右手に手水舎。参道を進み、階段を上り随神門。(金属製の狛犬が安置)随神門をくぐると、社殿のある境内。正面に拝殿(入母屋造り)。拝殿後方に流造の本殿。境内左手に神楽殿。社殿の右手に多胡碑のレプリカと境内社です。
知る人ぞ知る群馬の神社です!
多胡郡の総鎮守。多胡碑のレプリカ、境内社もあります。御朱印は社務所で頂きました。¥300
優しい宮司さんです。
辛科神社からしなじんじゃ群馬県高崎市吉井町神保435祭神速須佐之男命朝鮮半島の新羅系渡来人によって創祀された郡名「甘楽」郷名「韓科」等々全て渡来人がたくさん住んでいた事を示しています祭神の速須佐之男命と息子の五十猛命は朝鮮半島に行き樹木の種を持ち帰り日本中を植林したとの伝承があります朝鮮半島へ日本から行ったのではなく朝鮮半島から日本に来たと言うのが事実であろう物部氏、天皇家等も朝鮮半島から九州に来住した2020/10/20 参詣。
名前 |
辛科神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-387-3623 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

鎮守様ということで、お詣りさせて頂きました。とても静かな所でした。御朱印も直書きして頂きました。有難うございました。