弁天山で選ぶ道、趣ある参拝。
御倉御子神社の特徴
御倉御子神社は、自然豊かな山中腹に位置し、見晴らしが楽しめます。
石段の途中から自由に道を選ぶユニークな参拝体験が魅力的です。
歴史ある神社で、良く手入れされた拝殿が印象的です。
弁天山の登山口の手前にある神社で石段の階段から上るのが正規ルートですが、その先から神社に上がる女坂ルートもあります。神楽殿の門とまだ新しい社殿があります。特に説明板は設置していません。
自然豊かで山の中腹に有り見晴らしまあまあ!な所です?
弁天山へ行く途中で通る。
御倉御子神社(みくらみこじんじゃ)御祭神 倉稲魂命由緒創建年月は不詳ですが、安政二年(1855)修復したことが社殿の腰板に記してあり、この社地は、昔全國各地に朝廷の御田があり、そこから収穫された稲穀を貯蔵した御倉即ち屯倉の跡といわれています。祭典四月、九月に氏子、舞子有志による神楽が奉納されています。(現地案内板より)御倉御子神社には「表参拝道」と「裏参拝道」があります。表参拝道から石段を登り、左右に立派な社号標や手水舎、庚申塔、道祖神石碑、猿田彦大神石碑を見ながら鳥居を潜って少し進むと石段が無くなり、ゴツゴツした岩や木の根、土の斜面の参道になります。そこには「自分で道選び」と書かれた立札が立っています。参道から見える風景は、直下の鬼石の町並みや、神流川を越えた埼玉県神川町の町並みとその奥の山並みまで見渡せます。自分で道選びここより石段がありません。あなたの好きな道を選び登坂して下さい。頂上には御倉御子神社が鎮座してお待ちして居ります。お参りする事によりあなたの素晴らしい新しい道がきっと開けると思います。急な険しい道ですので注意して登って下さい。(現地案内板より)御倉御子神社太々神楽舞浄法寺八塩の御倉御子神社の秋季例大祭に神楽殿で氏子達により太々神楽が奉納されます。伝承は藤岡下栗須から伝えられたもので、流派は大和流です。元は江戸の流れをくんだ当地にて最初に奉納舞を行ったとされています。(サイト「地域文化遺産ポータル」より)
石段が途中で途切れ、そこからは各々で進むべき道を選んで参拝するという趣のある神社神楽殿の下を通り抜けると拝殿がある改修して期間が経ってないのか古さは全く無い良く手入れされていて綺麗な神社。
名前 |
御倉御子神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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急坂な上、駐車場も狭い、すれ違えないほど細い道、大きい車なら下に停めて歩いて上がる方がいい一目につかない場所無人で険しい場所にある⛩️。熊注意と書いてあるから余計怖い。