上野動物園の江戸時代五重塔。
旧寛永寺五重塔の特徴
上野動物園の敷地内にあり、見ごたえ抜群です。
江戸初期に建立された重要文化財としての歴史があります。
上野東照宮の参道からすぐの場所に位置しています。
上野動物園内にある江戸初期建立の重要文化財です。藤堂高虎氏による建造とのこと。高さ約36mの美しい建築で、1639年の再建以来、廃仏毀釈を逃れて現存している。園内での観覧には上野動物園の入園料が必要。神仏分離令により、神社にある仏塔の取り壊しをを避けるために、上野動物園の敷地内にあるとのこと。東照宮や動物園からも、周囲を一周することはできない。
この塔は、上野東照宮の参道から脇に入って見ることができますが、実際は上野動物園の敷地内にあります。なので周囲を一周することはできません。その理由は、明治時代の神仏分離令により、神社にある仏塔の取り壊しを避けるため 寛永寺の管理下に置き、その後東京都に寄贈されたことによります。なお、一番上の屋根だけが銅板葺きで、下は瓦葺きです。
| 名前 |
旧寛永寺五重塔 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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上野動物園内にある江戸時代の五重塔。元々は上野東照宮の一部として徳川家の譜代大名であった土井利勝により寛永8年(1631年)に建立されましたが寛永16年(1639年)に焼失。同じ年に再建されたものが現存しています。明治時代に入り、政府の神仏分離政策により寛永寺の管理下となりました。その後、昭和33年(1958年)に東京都に寄託され、現在に至ります。塔全体が朱色に塗られており、鮮やかな色合いを見せています。安土桃山時代の名残を感じる江戸時代の初期らしいデザインが美しいです。屋根は四層目までは瓦葺きですが、五層目は銅板葺になっている珍しい造りです。長らく、上野動物園の入園者しか近寄ることができませんでしたが、令和8年(2026)3月から上野東照宮からも通路が解放され、参拝者が間近で塔を眺めることが可能になりました。本来の東照宮と一体になった江戸時代の祈りの空間が戻ってきたようで嬉しいです。この解放は暫定措置とのことですが、観光と文化財保護が両立されるような形で公開が続くと良いですね。