直江兼続の木像を祀る神社。
神達神社の特徴
直江兼続が譲り受けた木像を祀る神社です。
住宅地の入り組んだ場所に鎮座しています。
かんだつみょうじんと読む独特な名称です。
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「かんだつみょうじん」と読む。
直江兼続が譲り受けた木像を祀る。
名前 |
神達神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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住宅地で入り組んだ場所に鎮座するのでややわかりにくい。大正六年の1度目の米沢大火で類焼してしまい、現在の社殿は昭和十二年に再建されたもの。境内には弁財天の石仏や小さな五輪塔、歌碑が刻まれたような不思議な形状の石碑が建つ。以下、現地解説板より「祭神は仇討で有名な、曽我十郎祐成・曽我五郎時到。当社縁起によれば、直江兼続が景勝に従い上洛した折、富士山麓の社から曽我兄弟の木像を譲り受け、実父・樋口兼豊が守る越後の直峰城に社を創建したという。上杉家の移封に伴い米沢に移り、樋口家屋敷に隣接するこの地に祀った。明治十二年に村社となり、現在の社殿は大正六年の米沢大火後に再建したものである。神達神社の名は、樋口一族が越後上田の庄で領した神立村(新潟県湯沢町)の神立明神に由来するという。」写真撮影月 令和2年5月参考文献『米沢の神社・堂宮5 ー中部地区ー』米沢市教育委員会。