秘境駅で高野山の魅力を体感。
紀伊細川駅の特徴
相対式2面2線の構造を持つ秘境駅です。
高野山へのハイキングに便利な立地です。
自然に囲まれた静かな雰囲気が魅力です。
2026年4月17日(金)夕方の様子。現在、地元の人がこの駅をどれくらい利用してるか分からないけど、下から上がってくるだけで修行。
「全国登山鉄道‰会」というのがあって、小田急箱根(旧箱根登山鉄道)、富士山麓電気鉄道(富士急行線)、大井川鐵道、アルピコ交通(松本電鉄)、叡山電鉄、神戸電鉄、『南海電気鉄道』の7社による山岳鉄道協会です。面白い協会ですね。‰は「パーミル」と読みます。1000分比のことで、道路によく掲示されている % は100分比です(5%だと100M進んで、5M上がる坂のこと。)。例えば、50‰というと1000M行って50M登る坂のことです。南海電鉄高野線の橋本⇔極楽橋間で最大50‰(=5%=2.862°)、そして南海鋼索線(ケーブルカー)では568.2‰(=56.82%=29.21°)です。高野線の方は、普通鉄道における国内最急勾配クラスです。橋本⇔極楽橋間の全列車の全ての車輪が動輪です(全軸駆動)。そこにさらに勾配とカーブだらけだから、車輪のフランジ音もキーキーと大きな音が出ます。山岳鉄道の特徴です。険しい山の中に路線を引きましたね。ホーム自体がカーブしている秘境の駅で(だから列車のドアとホームとの間が空くので注意。)、かなり下の川の方に下った所には、集落もあるからこの駅が造られました(昭和3年)。2023(令和5)年10月からは、駅員巡回強化指定の無人駅になりました。1日の平均乗降人員数は15人ほどだそうで、ハイキングで使う人以外に、人はいない感じです。だから、気分は自分専用の駅のようです。周囲を見渡すと猫がいますね。猫の駅と言ってもいいですね。「紀伊細川山猫駅」にでも改称してアピールすれば、乗降客数も大幅アップすること間違いなしです。高野山のそばだから、ここの猫はきっと仏の使いなんだと思います。
文字通りの「秘境駅」。とても「私鉄沿線」の駅前ではありません。途中下車して、余りにもな駅前の佇まいにしばらく呆然としてしまいました。
「高野山でエチオピアの珈琲を飲む」の記念すべき10回イベントで高野山駅へ向かう途中、時間調整の停車が数分あったので少し降りて散策しました。橋本駅から極楽橋駅までの各駅で共通ですが、ホームと列車の間隔が広いので乗車の際には間に挟まらないよう注意が必要です。特に小さなお子様連れの場合は気にしてあげてください。田舎の無人駅で特に何かあるわけではないですが、自然が綺麗で空気も美味しいので乗車が長く疲れたら気分転換に少し降りてもいいかもしれません。
集落からは階段か道路で何十メートルも登った先にある駅です階段に猫が鎮座してました電車とホームの間が凄く開いてるので危険です券売機や発券機は無く箱の中に既に発券済みの乗車証を改札に入れて降りる駅で積算する仕組みのようです。
最近、高野山迄のハイキングの為利用させて頂いています。駅から約三時間で町石道経由の道のりで大門に到着します。ホームへの出入りはナイショかもですが自由です。撮り鉄さんがたまに天空やこうや目当てにやって来ています。
南海高野線の駅で、相対式2面2線です。山岳区間にあり、終点の極楽橋の2つ手前です。隣の紀伊神谷駅ほどではありませんが、ここも立派な秘境駅です。それでも有人駅で、ICカード対応の改札機も設置されています。駅前から周囲を見下ろすと、山深い場所だということを感じざるを得ません。駅舎の反対側ホームから改札口へ行く場合、駅舎側ホームの後ろを通ることで、数段とはいえ階段を上らずに通れる面白い構造になっています。
| 名前 |
紀伊細川駅 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
自然に囲まれ、静かなこの駅はまさに秘境駅という言葉がぴったりです。新しくできた観光列車GRAN天空も停車します。