山奥の静かな社、心和むひととき。
大山祇神社の特徴
威厳のある殿舎と木立ちが調和する神社です。
県道46号線と177号線の交点に位置しています。
自転車の練習コースの休憩地点として利用されています。
山奥の道標‼️威厳のある殿舎と木立ちと青空💯🎵⤴️🏆
山の中にある静かな神社。駐車場は有りません。
此の字が読めなくて、スマホアプリ『手書き漢字入力辞典』のお世話になりました。『おおやまづみ神社』と読みます。『祇園祭』の『祇』と書いて(音読み)『ギ』『シ』(訓読み)では『くにつかみ』と読むそうですが『ヅミ』とは何処にも書かれていない?ググってみますと。総本社は愛媛県。『しまなみ海道・大三島』に在る神社です。摂社『三島神社』として勧請される事も多いみたいです。単に『山祇神社』と呼ぶ社もあります。『大山祇命・オオヤマヅミノミコト』は山岳信仰の神様で、『森』は水を貯え、水源の源となる事から『水源・水利』の神様として崇められるそうです。総本社の『大山祇神社』では『御祭神』の『大山祇(積)命』の他、『雷の神』(雷を司る神)や『木花之佐久夜姫』(美の象徴)も祀られているそうです。バイクで訪れましたので雨は大敵。雨に見舞われません様に。
2020年11月下旬に2度目の訪問。今度は、藤岡市市内から、県道175号・177号を通り到着。2020年11月上旬に初訪問。「ちぃじがき」の里から来ましたが、県道46号線は、道路工事の場所が複数有りました。舗装道路ですが道幅は狭く、すれ違いできません。運悪く対向車が来たら、すれ違いできる広い場所までバックで戻る必要が有ります。バイクで来るのが良いと考えます。
甘楽町に通行止めで下れませんでした。
こじんまりとした神社です。・・鬼石から177で来ましたが 前半の道は相当荒れてます。・・・半端ない。(*_*)
大山祇神社は県道46号線(富岡神流線)と県道177号線(会場鬼石線)のちょうど交点にあります。大山祇神社改修略歴宝永七庚寅年(1710)暦の石碑現存。明治三十三庚子年(1900)御社新築奉納。平成二十戌子年(2008)御社改築境内整備奉納。(現地改修記念碑より)神社後方はしっかした石垣が組まれています。社殿左側に石祠が二基ありました。石祠は古いものですが、宝永七年の石碑は見つけられませんでした。鳥居は木製です。社殿も社殿内部も、社号標や記念碑、狛犬さんも比較的新しいですし、破損も無くよく手入れされている様子が窺えました。甘楽町側から県道46号線を走って行きましたが、乗用車がやっとすれ違える位の道幅です。峠道はどこもそうなので慣れっこですが、やはり注意しながらの走行は必要です。自転車トレーニング走行している方も割と見かけます。参拝後は県道177号線で鮎川沿いを走ります。しばらく走って行くと、辺りに何も無い雰囲気の「上日野名無村」や、私設だろうと思いますが、「オドケ様」がいて清流が滝になっている「藤岡の名水」があります。
こんなところに!と、思えるほど辺りに人家はありません。それでいて、よく手入れされた佇まいです。
自転車の練習コースの休憩地点。
名前 |
大山祇神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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地元だが初めて参拝させて頂いた。山を背に形が良い。