立派な神楽殿、歴史を感じる静けさ。
春日神社の特徴
立派な造りの神楽殿が印象的な神社です。
寛文四年に創立された歴史ある神社です。
御祭神には雷を鎮めた建御電之命が含まれています。
立派な造りの神楽殿が特徴的な神社です。鳥居はグレー。
地元の社です。
御祭神 建御電之命 経津主之命 天児屋根之命 建御名方之命 大山津見之命 伊耶那美之命 大日霊之命 豊宇気毘売之命 菅原道真公 大物主之命創立 寛文四年(1644)伝承によれば、上里見藩が置かれるまで、天領であった上里見村で雷を原因とした大火が発生、上里見陣屋を焼失するほどの大被害を受け、村中で相談し、村内の常福寺住職らが江戸や京都まで使者を走らせ、建御電命を鎮めるために春日大明神、諏訪大明神にお移り頂いたという昔話が残っています。境内は、本殿と神楽殿があり、その前が広場となっています。奥殿には色彩彫刻あり。 拝殿は昭和十七年(1942)四月十七日類焼にあい、昭和十九年(1944)に改築しました。神楽殿は、記念碑によれば大正十年(1921)十一月に新築。上里見町町通り三町の産土神とされています。神山旧記によれば、春日大明神を享保九年(1724)七月二十三日、別当常福寺相空法印以下四名を京都に派遣、同年九月十三日に御幣帛を持ち帰り、同日御遷宮し、お迎えしたという記載が残っています。同じく神山旧記によれば、諏訪大明神を使者を江戸に派遣し、享保九年六月二十六日、御神位御下り、明二十七日、明七ツ丑の三ツ目に御遷宮し、お迎えしたという記載が残っています。詳細は不明ですが、明治三十九年(1906)の神社合祀政策の勅令に基づき、明治四十二年(1909)三月三十日上里見地域内の各神社を合祀合具し、最終的に春日神社にまとめ、秋葉神社外七社を境内で祭祀することとしました。(Wikより)
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
027-232-9511 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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歴史ある神社とわかります。景観抜群。