蔵造り神社で体感する歴史。
佐久神社(御穂神社境外社)の特徴
本殿が蔵造りの珍しい神社で、歴史を感じられます。
享保6年の駿河國三穂社記が残る由緒ある場所です。
静岡市清水区三保に位置する、静かな雰囲気の神社です。
享保6年(1721)の「駿河國三穂社記(別宮摂社考)」に、「左久神(サグジン)三保村森ノ中ニアリ」とあるのが当社のようだ。雙栗(サクリ)神社ともされ、祭神は猿田彦大神とされる。大正2年の三保村誌には「杓文字神社」として記載があり、検地の際に用いた竿を納めた「竿神社」が訛ったものとされている。「硬虫、疣類ノ皮膚ニ霊験アリ」とされ、治ると年齢の数だけ団子または飯杓子(しゃもじ)を奉納したという。これらの社名、祭神、伝承ともに、典型的なシャグジの特徴を示している。近隣に源為朝の墓とされる祠があり、境内には、為朝の妻である白縫姫の墓とされる祠が近年移設されている。三保に限らず、清水には鎌倉期の史跡、伝承が多くあり、この神社も鎌倉期に創建されたのではないかという想像が働く。現在の社殿は小学校にあった奉安殿を戦後譲り受けたもので、扉の把手に結わえられた杓文字が親しみを感じさせる。
本殿が蔵造りになっている珍しい神社。入口の取っ手の部分にしゃもじがぶら下がっている。通称「おしゃもじさん」だとか。近くの源為朝伝説にまつわる白縫姫の墓とされる五輪の塔と祠がひっそりとある。
ポツンと有る。
| 名前 |
佐久神社(御穂神社境外社) |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4405060 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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